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体外受精で妊娠、不妊治療を卒業。塩対応だった医師のやさしい言葉に感動

  • 2020.10.4
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ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ Instagramでフォロワー3万人を超えるぶちねこなみ(@buchinekonami)さんの体外受精レポをお届けします。

陽性判定後の通院の話です。
流産の確率、9割大丈夫ってことは1割ダメってことじゃん!って思いました。10人に1人……けっこう確率高いですよね。
流産の原因のほとんどは染色体異常で、受精卵ができたそのときに決まるんだそうです。母体が何に気をつけたって防ぎようがない……。
不妊治療をカミングアウトした当時、実は自分もやってたんだよ~っていう方が周りに何人かいらっしゃいました。そしてそれ以上に、実は流産したことがあるんだよっていう方がいましたね。お友達にも、親戚にも。流産、意外と身近です。

そしてついに最後の通院。いつもは塩対応だったお医者さんが、こんな優しい言葉を……!最後の最後までは、過度に期待を持たせることを言わない方針なのかな……と思っちゃいました(笑)。
区切りがついたので、次回、お金の話です。

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このシリーズは2016~2017年に私が行った治療について描いており、情報が古い可能性があります。ご了承ください。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※本記事の内容は、3年以上前にぶちねこなみさんが受けた高度不妊治療専門病院での診療のお話になります。


ぶちねこなみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪


監修/助産師REIKO


著者:イラストレーター ぶちねこなみ

釣り好き旦那&体外受精で授かった2歳差姉妹と暮らしています。Instagramでは不妊治療のことのほか、育児や過去のブラック企業体験などのエッセイ漫画を公開中。

ベビーカレンダー編集部

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