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娘に飲ませるのに苦労した「薬」だったが…息子に初めて飲ませてみたところ!?【うちの家族、個性の塊です Vol.51】

  • 2020.10.2
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子どもが風邪をひくと、親御さんはいろいろと大変ですよね。

昼夜問わずの看病…そして、いつもより機嫌が悪い子どもをあやすのは、親も体力を奪われてしまいます。

そんな看病の中でも、「薬を飲ませることが一番大変」という方も多いのではないでしょうか?

わが家の娘も、小さいころはとても苦労しました。

アイスや飲み物に混ぜても、うまくいくときと、いかないときがあり、

■娘は薬への拒絶反応が激しかった


薬のつぶや、味を敏感に察知していた娘は、結局、吐いてしまうことがほとんどでした。

口にさえ、入れてくれないことが多かったので、いつも旦那と協力し、押さえつけて、無理やり飲ませていました。


それでも、口から吹き出すように吐いていたので、薬をもらうたびに、私の気は重くなっていました。


そんなことを繰り返しているうち、娘は5歳になりました。

このころから説得がきくようになり、時間をかけて「なぜ薬を飲まないといけないか」という話をして、最終的には自分で決断し、飲んでもらっていました。


錠剤を飲める年齢(体重)になってからは、飲む薬をすべて錠剤に変えてもらったので、とても楽になりました。



■息子が初めて薬をもらったとき再び憂うつに
娘が5歳のとき、息子が産まれ、風邪を引いて初めて薬をもらったとき…

私は再び気が重くなっていました。

娘はようやく飲めるようになったのに…またあの苦労をしなければならないのか…


憂うつになった私でしたが…


息子はミルクに混ぜれば何でも飲んでしまう子で、1歳過ぎてからは、口に直接流し込んでも、ケロッとしていました。

シロップ的な薬に関しては、おかわりを要求するほど!

覚悟をしていた分、拍子抜けしてしまいました。

わが家では、喜んで自分から口を開け、粉薬を飲む息子…と、


それを見て、えづく娘…という面白い光景が見られます(笑)

同じおなかから生まれ、同じように育ててきた子でも、まったく違う二人です。

(SAKURA)

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