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そろそろ断乳? その前に知っておきたいこと【前編】

  • 2015.5.14
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出産して授乳生活にもすっかり慣れてきた頃、ママたちの頭をよぎるのが「断乳」の二文字。職場復帰予定のママでの場合、早ければ生後半年前後で断乳に踏み切る人も。

そこで今回は、断乳に踏み切る前に知っておきたいことについて、筆者の経験談をもとにご紹介します。

「断乳」と「卒乳」の違いとは……?

「断乳」とは「ママの都合で授乳生活を無理やり終わらせること」。そして「卒乳」とは、「子どもが自然にオッパイを欲しがらなくなり、授乳生活がごく自然に終わること」です。卒乳には長いと2~3年かかる場合も。なるべく自然に任せるので子どもへのストレスは少ないですが、ママは根気といろいろな我慢が必要です。

「断乳」に踏み切る主な理由とは?

断乳に踏み切るママには実に様々な事情があります。

主な理由は下記の通り。

1.職場復帰し、子どもを保育園に預けるから

2.夜ぐっすり眠りたい

3.歯が生えてきて授乳中に噛まれることが増え、痛みに耐えられない

4.離乳食をもっとたくさん食べてもらいたい

5.風邪をひいた際など、薬を気にせず処方してもらいたい

6.お酒やカフェイン入りの飲み物を、そろそろ気にせず楽しみたい

7.お洒落を思う存分に楽しみたい

筆者の場合、2.3.5が当てはまりました。風邪をひいたときや、痛みに耐えられず親不知を抜いたときなど、抗生物質の薬を飲めないのはちょっと大変でした。

もちろん6も少しありましたが、意外と飲み物問題は慣れてしまえばカラダが欲さなくなるもの。ノンアルコールビールやデカフェのコーヒー、紅茶で十分満足できるようになりました。皆さんはいかがでしょう?

断乳に適した環境とは?

断乳を考えている場合、ベストシーズンは気候の良い春か秋。断乳チャレンジ中は、オッパイが張って痛くなったり、子どもが夜通し泣き続けて眠れなかったり……と何かと大変。

暑い夏は体温も上がるため母乳が分泌されやすく、子どもの脱水も心配。冬は真夜中、凍える寒さの中で夜通し泣く子をあやすのが大変です。また風邪やインフルエンザなどが流行りやすいため、体調を崩して断乳スケジュールが狂う可能性も大。体調不良や脱水になる可能性が低く、夜中も比較的快適な季節の方がママも子どもも少しでも楽でしょう。

断乳にかかる期間は約3~4日間。連休や夏休み、年末年始など、できればパパがおうちに居てくれる方が何かと助かります。

特に断乳開始2日目は、母乳が溜まってパンパンに張った胸がカチカチの岩のような状態になってかなり痛い……。歩くだけでも、横たわるだけでも激痛です。ママは子どもを抱っこしたくても、とても抱っこできる状態ではなくなるので、ママの代りにパパが抱っこして子どもを安心させてあげる必要があります。

子どもをお風呂に入れる、抱っこする、遊び相手になる……断乳開始後はパパに目一杯活躍してもらいましょう! パパが無理な場合、おばあちゃんでも良いですね。

母子がピッタリと寄り添い、何物にも代えがたい安心感を与えてくれる授乳タイム(慣れるまでは痛くて大変ですが……)。

断乳となると少し心寂しい気もしますが、これも母子共に成長するための大切な儀式。

メリットもたくさんあるので、時期を決めて計画的に進めたいですね!

後半では具体的な断乳の進め方などについてご紹介したいと思います。

▽ 中編に続く