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初デートで不幸自慢はNG、重い話しは信頼関係を築いてからにしよう!

  • 2020.9.30
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初デートでは話題に困ってしまいがちですが、出来る限り重い話は避けましょう。


お互いの仲がしっかりと深まっていない状態だと、相手を困らせてしまう可能生が。


悩み事をきっかけにデートを誘う場合は、事前にポジティブな話題も考えておく方が無難です。


もしかしたら「不幸自慢をして気を引こうとしている」と誤解されてしまうかもしれません。

ストレスになる

飲み会や合コンなどで暗い話題があがると、ストレスになったり、居心地の悪さを感じる人は少なくありません。


楽しい場では、楽しく過ごしたいというのが一般的です。


ふたりきりだからといって、何でも話していい訳ではありません。


友達や恋人のために相談にのってあげたいと考えていても、会話が進むにつれて、気付いたら疲労していてる場合があります。


聞く側だけではなく、話す側も相手を気遣う事が重要だと言えるでしょう。

重い空気感に

恋人に弱い部分を見せて相談をするという行為は、頼っている証として嬉しいと感じる人も多いと言えるでしょう。


しかし、初回のデートではまだ仲が深まっておらず、お互いに好みや性格を把握出来ていません。


ネガティブな話題は避け、楽しいと感じる場を作り上げる意識が重要となってきます。


話のネタがないとしても、自分に起きた「不幸」について延々と語ってしまうのは危険です。重い雰囲気のままデートが終わってしまう場合も。

価値観の違いから喧嘩に

自分のトラウマ、過去の出来事、悩みなどを誰か聞いてほしいと思う事があります。


しかし、価値観の全く違う人に話した場合、意見の相違から大喧嘩に発展するかもしれません。


とっくに傷ついているのにも関わらず、話した相手によって、さらに心を傷つけられるという状況が生まれるのです。


初デートの段階ではまだ信頼関係がなく、相手の価値観や性格などが分からない状態です。センシティブな話題は避けた方が良いと言えるでしょう。

後で後悔する場合も

何かのきっかけで「親しくなりたい」「恋人関係になったばかり」の相手に対してネガティブな話をしてしまった時、後悔する人は決して少なくありません。


どんなに親しい間柄でも、重い話をした場合には空気感がおかしくなったり、困らせてしまったりします。


真剣に悩みを聞きたいと感じていても、ぐったりとして疲労を感じる人は多いでしょう。


もし、どうしても話を聞いてもらいたいと思うなら、相手への気遣いを忘れてはいけません。

まとめ

よい人間関係を築くには「傾聴」が重要だと言われています。


相手の気持ちを汲み取り、理解する努力を重ねる事で絆や信頼が生まれます。


しかし、ネガティブな話を真剣に受け入れてしまうと、疲労やストレスを感じるものです。


たとえ話題に困ったとしても、むやみに暗い話をするのは避けましょう。


価値観の違いから、相手のアドバイスに傷付き修復の出来ない関係になる場合があります。


会話が苦手という人は、相手に任せてしまう、というのも悪い方法ではないでしょう。
(ハウコレ編集部)


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