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「正しい姿勢で椅子に座り続けるのが辛い…」楽に姿勢をキープできるたった1つの方法

  • 2020.9.30
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「姿勢良く」は辛いこと?

「姿勢良く」は何かにつけて言われ続けますが、その「姿勢良く」をずっと続けるのは案外難しいと感じたことはありませんか?背筋をピンと伸ばして座っても、たちまち背中や腰の筋肉が痛くなり、集中力も低下して、結局は悪いとされている猫背の方が楽に感じる…。いったいなぜ良い姿勢が辛く感じてしまうのでしょうか?

「良い姿勢」の間違い

良い姿勢を意識すると、背筋をピンと伸ばすことを真っ先に考えてしまいますが、筋肉疲労が起こるということは背骨の位置が正しい状態とは言えません。しかしながら猫背にならないよう背筋を伸ばしているのに、なぜそれが正しくないのでしょうか。その理由として、骨盤が座面に乗る時の位置が関係しています。
1つ目に、座っている時に骨盤が後傾してしまうことがあげられます。骨盤が後傾すると座面には仙骨が乗る状態となり、背骨も丸まりやすくなってしまいます。その状態のままで背筋だけを伸ばすと背骨が本来のニュートラルな位置に立たせられないので背中や腰に負担がかかり痛くなります。2つ目に、座っている時に背筋の伸びを必要以上に意識し過ぎて反り腰になってしまう場合が考えられます。これも本来あるべきニュートラルな位置とは異なり、腰に負担がかかってしまいます。では、どのようにすれば骨盤や背骨に負担をかけることなく座り姿勢が出来るでしょうか?

ニュートラルな座り方とは

座骨を立てて座る

椅子に座っている時、左右のお尻にそれぞれ出っ張った骨があるのがわかるかと思いますが、この出っ張った骨、「座骨」がきちんと座面をとらえているかが大切です。そしてその座骨を土台に骨盤、背骨、頭がバランス良く乗っていればそれがニュートラルな座り方となります。自分では真っ直ぐなつもりでも、座骨で座るという感覚はなかなか意識しづらく、少しの姿勢の崩れによってまた再び不良姿勢へと戻ってしまいます。逆に、座骨がしっかりと座面をとらえていて、その上に背骨や頭部が乗っていれば、腰などに負担をかけず楽に長く座り続けることができます。

解説動画はこちら

いかがでしたでしょうか。日ごろ長時間座り続けることが難しいと感じている方は、一度ぜひこの方法を実践してみてくださいね。

ライター/君嶋瑠里
ヨガインストラクター(RYT200)/F-Rピラティスインストラクター(BI) ヨガスタジオ、ホットヨガスタジオ、フィットネスクラブ、公共施設にてヨガやピラティスを指導。フィットネスクラブでの活動が多数。機能改善やボディメイクについて勉強中。Instagram:@ruripirarucu

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