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癒しのインテリアでリラックス空間を♡キャンドルの楽しみ方15選

  • 2020.9.28
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心も見た目も温かく!キャンドルのあるインテリア

キャンドルの明かりって、とっても癒されますよね。炎の揺らぎは人間をリラックスさせる「揺らぎ」の一つで、とても高いリラックス効果があるそうです。

キャンドルは、色や形、大きさのバリエーションがとっても豊かで、インテリアにも欠かせないアイテム。火を灯さなくても素敵なオブジェとして活躍してくれますよ。

今回は、キャンドルのディスプレイ術をご紹介します。あなたの好きなスタイルを見つけてみてください♪

複数のキャンドルで組み合わせを楽しむ

キャンドルを単体でディスプレイするのは意外と難しいもの。まずは沢山のキャンドルを集めてレイアウトしてみるのがおすすめ。

同じものをいくつか準備し、火を灯して高さに違いを出すとリズム感が生まれます。

個性豊かなキャンドルがセンス良く並べられたこちら。周りの雑貨との相性もバッチリです。

質感が統一されるので、色や柄の違うキャンドルでもまとまりのある空間に仕上がります。

キャンドルの中でも細身のものを選べば繊細な雰囲気に。

こちらは周りの小物も女性らしいデザインで統一され、エレガントな空間に仕上がっていますね。

キャンドルとファブリックを床にちりばめれば気分は海外風。幻想的でリラックスした時間が過ごせそうです。

床に置く場合は電池タイプのフェイクキャンドルがおすすめ。万一そのまま眠ってしまっても安心です。

自然の贈り物と組み合わせる

貝殻や流木、プリミティブな楽器にキャンドルを合わせたこちらは、心地よくスピリチュアルな雰囲気。

キャンドルの灯りが空間をグッと引き立てていますね。海岸や森の中でお気に入りを見つけたら、キャンドルと一緒にディスプレイしてみましょう。

シャビーな小物にススキの影が印象的なこちらのスタイル。アンティーク調の静かな空間にはキャンドルの落ち着いた光がぴったりです。

暖色系の灯りなら、照明も違和感なく併用できますね。

大きなウミウチワや植物のオブジェがシックなこちらには、神聖な雰囲気の白いキャンドルがぴったりですね。

雰囲気のある台座で高さに変化をつけています。

キャンドルと相性の良い定番アイテムといえばドライフラワー。組み合わせ次第で、どんなインテリアにもマッチします。

こちらは白いキャンドルにユーカリの葉が美しいテーブルコーディネート。おもてなしの席にも取り入れたいですね。

素敵なリースが手に入ったら、キャンドルと合わせてみましょう。壁に掛ける以外にもこんな活用方法がありますよ。

すぐにできるクリスマス飾りとしてもおすすめです。どちらも100ショップで揃うアイテムなので、是非挑戦してみてください♪

こちらはキャンドル自体にドライフラワーが閉じ込められた一品。添えられたドライフラワーに遊び心を感じます。

このタイプは香りつきのものが多いので、スペースの少ないトイレなどにも良いですよ。

キャンドルホルダーで幻想的な世界を楽しむ

キャンドルホルダーはキャンドルの楽しみを倍増させてくれるアイテム。光と影はお部屋全体の雰囲気を変えてくれます。

灯さない時はオブジェとしても大活躍。こちらのおうち型ホルダーは、歓声が上がりそうなインパクト!

こちらは北欧インテリアの定番、イッタラ社のキャンドルホルダー。ガラス素材は何と言っても漏れる光の美しさが格別です。

表面のドット模様や深い色合いが光をより幻想的に演出してくれる人気のアイテムです。

透過性の低いキャンドルホルダーなら、ガラスとは一味違った柔らかな光を楽しめます。

こちらは和紙のような質感に温かみを感じますね。静かなリラックス空間におすすめです。

モノトーンの空間にはこんなアイテムも。ストーンを削ったようなコロコロの多面体が可愛いですね。

ムーディーになりすぎるのが心配な時は、無機質なデザインのものをセレクトしてみてください。

こちらは壁にかける珍しいタイプ。立体的なデザインを組み合わせることで個性的な空間が生まれています。

並べたり離したり、レイアウトを変えて楽しみたいですね。

いつでもどこでもOKな万能アイテム

色々なキャンドルの取り入れ方を紹介しましたが、いかがでしたか?季節を問わず、ナチュラル、海外風、モノトーンなど、どんなテイストのインテリアにも溶け込むキャンドル。まさに万能のインテリアアイテムでしたね。

100円ショップやIKEAなどでもお手頃なキャンドルが豊富に扱われています。あなたもキャンドルのある暮らしを始めてみませんか?

※キャンドルに火をつける際は火災を招く可能性があるためご注意ください。

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