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【京都】お取り寄せもできる京都“ソウルフードな土産”6選!店の味を再現できるキットから京野菜まで。

  • 2020.9.28
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旅の余韻を楽しむなら、おいしい京土産は絶対マスト!店の味を再現できるキットから京野菜まで、バリエーションも豊富にそろった京の味をご紹介。

1.〈中華のサカイ本店〉の冷めん(焼豚入り)

もちもちと弾力ある太麺にしっかり絡む濃厚なタレが独特で、夏はもちろん冬でも高い人気を誇る。クリーミーさと酸味のバランスが絶妙なタレにシンプルな具の冷麺は、思い出すと食べたくなる京都のソウルフードのひとつ。トッピングは自家製の焼豚のほか、ハムも選べる。790円(税込)。※お取り寄せ可能

〈中華のサカイ本店〉
京都府京都市北区紫野上門前町92
075-492-5004
11:00〜16:00、17:00〜21:00 月休(祝は営業)
36席/禁煙

2.〈テイクアウト麺蔵〉のきつねうどん

2019年からは整理券制になり、行列は解消されたものの高い人気を誇る〈山元麺蔵〉。その2軒隣に登場したのがテイクアウト専門店だ。店で食べるのと同じもっちりした食感のうどんと濃厚なだしは、テイクアウトでももちろん同じ。甘く炊いた大きな揚げが入るきつねうどんのほか、牛と土ゴボウのつけ麺なども。760円(税込)。※お取り寄せ可能

〈テイクアウト麺蔵〉
京都府京都市左京区南御所町
075-751-0677
11:00〜18:00(水〜15:30)木、第4水休

3.〈森林食堂〉の吟醸豚の粗挽きキーマカレー

店主の堀久美子さん自ら工場に足を運び、店と同じく保存料不使用、無添加で作り上げた、待望の常備食(レトルトカレー)。内容はこちらも店と同様に、その時々で変わる。購入は店頭か取り寄せ、店頭での取り置きはInstagramやFacebookのDMで。880円(税込)。※お取り寄せ可能

〈森林食堂〉
京都府京都市中京区西ノ京内畑町24-4
11:30〜14:30(14:00LO)、18:00〜21:00(20:30LO)6の倍数日、ほか不定休
12席/禁煙

4.〈山利商店〉の柚子味噌(右)、田楽味噌(左)

店それぞれに個性がある京都の白味噌のなかでも、まろやかで優しい味が特徴の〈山利商店〉。その白味噌を使った柚子味噌は、柚子の香り高く上品な味わい。濃い色に見えてもほとんどは白味噌という田楽味噌は土生姜の風味が味を引き締める。野菜や生麩などを引き立てる、常備したくなる味噌だ。各200g800円。注文は電話かFax(075-541-7603)で。※お取り寄せ可能

〈山利商店〉
京都府京都市東山区新宮川町通柿町下ル山田町499
075-561-2396
8:00〜16:00 日休

5.〈京つけもの もり〉の京都おりーぶ

柚子の里・水尾の柚子を使った「柚子」、西京味噌に漬け込んだ「白味噌」、あっさりした佃煮風の「だし」をはじめ、「梅」「酒かす」「キムチ」など全6種類の「京都おりーぶ」は和洋折衷のここだけの味。上写真右から、だしおりーぶ、柚子おりーぶ(種あり)、白味噌おりーぶ各500円。京都駅のほか錦市場や嵐山などにも店舗あり。

〈八条小町店〉
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR京都駅八小路高倉町
075-671-6677
9:30〜20:00 無休

6.〈八百屋みどりなす〉の野菜

大原や上賀茂などで育てられた新鮮な野菜が手に入るのも京都の魅力。〈八百屋みどりなす〉店主の田村嘉章さんは料理の修業中に野菜のおいしさに開眼。「おいしい野菜だけのセレクトショップ」を開くべく、市場や青果店で経験を重ねた。京野菜から定番野菜、野草やハーブ類までそろい、料理人からも信頼される一軒。

〈八百屋みどりなす〉
京都府京都市下京区松原通高倉東入ル杉屋町278
075-708-2818
12:00〜19:30 日祝休

(Hanako1188掲載/photo:Kunihiro Fukumori text:Mako Yamato)

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