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各国のAmazon、不在時“置き配”の「隠し方」が雑すぎてもはや笑ってしまう

  • 2020.9.28
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アマゾンの置き配で配達員が隠そうと工夫をした結果、むしろ目立つ結果となっている事例が各国から寄せられ、多くの人の笑いを誘っている。(フロントロウ編集部)

海外アマゾンの“置き配”

新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になった人達が思い浮かべる良かったポイントの1つには、いつでも宅配便が受け取れることがあるのでは? しかし最近では、国によってはふたたび家を空ける時間が増えてきた人も。海外では、配達先に人がいなかった場合、隣人に預けたり家の外に“置き配”をしたりすることも多々あるけれど、家の外に置いていかれる場合には、やっぱり盗難が心配。

そんな思いは、スコットランドで働く1人のアマゾン配達員も抱えていたよう。荷物を見つけた女性が、「荷物を隠してくれてありがとう」というコメントとともに公開した写真が、多くのSNSユーザーの笑いを誘っている。その写真がコチラ。

家の外の物陰に置かれたアマゾンの荷物。その上には、地面から拾ったと思われる、なんとも心もとない量の石が。パッと見て、明らかにアマゾンからの荷物だと分かるため、その石は乗せる意味があったのか?と思ってしまうけれど、このクスっときてしまう出来事は各国で起こっているようで、このツイートには世界中から似た体験談が寄せられることに。

“隠し場所”として定番なのは、玄関マットの下。新しく届いた荷物を、外履きの汚れを払うマットの下に入れられるのは何だか嫌な気持ちがしてしまうけれど、イギリスからオーストラリアまで、報告が届いていた。

また、外に置くゴミ箱も目印として使われることが多いよう。なぜそんなに汚い物の付近に置くのかと思ってしまうけれど、大通りに面した家では、道からも分かるような置き方をされたり、はたまた“屋根の上”に置かれたりしている人もいるようなので、それよりは…マシ?

(フロントロウ編集部)

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