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「私たち、マンネリかな」と思った時に試したい彼とのコミュニケーション!

  • 2020.9.27
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関係が長続きするほど悩みの種となるマンネリ。マンネリが原因で別れてしまうカップルも決して珍しくありません。


ただ、「マンネリ=別れのサイン」ではありません。マンネリ化のサインが目立っていたとしても、コミュニケーションをちょっとひと工夫すればお互いに気分がリフレッシュし、新鮮な関係を取り戻すことができます。


「マンネリかな」と感じはじめたら試してみたい、カップルのコミュニケーションについてまとめてみました。

マンネリでもあきらめない!彼との距離をキープするコミュニケーション!

マンネリはカップルにとって避けては通れない道ですが、必ずしも「関係が長い=マンネリ」ではありません。

ラブラブカップルのコミュニケーションを参考に、マンネリにならないためのコミュニケーション術についてシミュレーションしておきましょう。

スキンシップを欠かさない

ラブラブカップルほど、関係が長くなってもスキンシップを大切にしています。スキンシップといってもただ単にベタベタするのではなく、軽く腕に触れる、肩をポンとたたく、指先をそっと絡ませる、という風に、さりげなく相手にふれるだけで気持ちが伝わります。

もちろん、ハグやキスも効果的で、はじめのうちは恥ずかしいかもしれませんが繰り返していくことで自然とつづけられるようになり、コミュニケーションのひとつになっていきます。

あえて距離を置いてみる

マンネリもプラスに考えれば、お互いの関係を見直すチャンスかもしれません。

マンネリだからと、彼女のほうが一方的に気持ちを押しつけてしまうと彼のほうも引いてしまい、かえって追い詰めることになってしまいます。

マンネリということは、見方を変えれば「関係が落ち着いている」ということですので、無理をして距離を縮めようとせず、あえてお互いに距離を置いてみると魅力に気づくチャンスになるかもしれません。

寂しいとはっきり伝えてみる

彼女のほうはマンネリだと感じていても、彼氏のほうがそのことに気づいていない、ということはよくあります。

そんな時は、思いきって彼氏に気持ちをぶつけてみましょう。寂しいなら寂しいと正面から本音を打ち明けてみることで彼も気持ちのすれ違いに気づき、関係を変えていくきっかけに繋がるかもしれません。

マンネリをプラスに変えて彼ともっとラブラブになろう!

マンネリは悪いことだけではありません。

マンネリになれるということはつまり、「彼のことをそれだけよく知っている」ということですから、関係が安定しているとも言えるのです。

少しでも関係を変えたいと感じているのなら、スキンシップを増やしたり気持ちを素直にぶつけてみたりして、お互いの距離感を確認してみましょう。


(ハウコレ編集部)

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