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子育て世代の「家選び条件ランキング」1位はやっぱり○○のよさ!

  • 2015.5.13
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「家は3回建てないと満足できない」なんて言われていますが、あなたはいまの家に満足できていますか?

住む前はとても気に入って、これからはじまる新生活に夢をふくらませて引っ越してきたのに、住んでみると出てくるのは不満ばかり……そうならないためにも、家を決めるときは失敗のない住まい選びをしたいですよね。

ライフスタイルにあまり変化がないひとり暮らしや、夫婦ふたりだけの生活の場合、引っ越し後の生活が想像しやすくあまり失敗がないのですが、問題はライフスタイルが急変する子育て世代の住まい選び。

特に家を購入してしまった場合は、すぐに引っ越すわけにはいかないし……そこで今回は、失敗しない家選びを調査。子育て中の男女が住まい選びに重視するポイントをチェックしてみました!

野村不動産アーバンネット株式会社が子育て中の男女393人(ノムコム会員)に調査した結果、子育てのしやすさの視点で現在の住まいの満足度を尋ねてみると、「大変満足している」と「満足している」の回答があわせて62.6%と判明。意外とみんな満足しているようです。

ちなみに住まいの状況別にみると、賃貸(マンション・アパート)に居住中で「満足している」人は41.7%と半数以下。一方で、持家・マンションに居住中の人は74.8%が「満足している」と回答。やはり賃貸より持家・マンションに住んでいる人の方が33.1ポイントも満足度が高いことがわかりました。

では満足度の高い住まいってどんな家? 子育て世代の人たちに、実際に住まいを選ぶときにどんなことに気をつけているのかを調査してみると、やはり「子育てを考慮して家を選んだ」という人が多いことが判明。未就学児の親からは95.2%、小学生の親からは93.5%が「考慮した」と回答。

一方、中学生の親になると子育てを考慮している人は減少し、65.6%程度に。つまり子どもの成長と共に、家選びで考慮することも変わってくることがわかりました。

確かに子どもが小さいときほど不安は多いもの。それに伴い、住環境を変えたり、住まいを変える必要がありそうですよね。

ちなみに実際に重視する住環境で最も多かったのはやはり「治安のよさ」。また「駅・バス停」「公園」の近さもポイントのようです。また未就学児の親には「買い物施設」の近さも重要なポイントとなっていることもわかりました。

 

◆子育てを考慮して住まい選びをする際、重視する住環境は?

<未就学児の親>

1位 治安がよい68.1%

2位 買い物施設が近い 41.0%

3位 駅やバス停が近い 40.4%

4位 公園が近い39.9%

5位 静かな住環境37.8%

<小学生の親>

1位 治安がよい76.6%

2位 駅やバス停が近い 50.6%

3位 静かな住環境45.5%

4位 緑(自然)が多い 44.2%

5位 公園が近い37.7%

※6位以降「学区内の小学校・中学校の評判が良い」「交通の安全性が高い」「子育て世帯が多い」などがあがりました。

では住まい選びをする際に、住居の条件で重視することはなんでしょう。アンケートによると、子どもの年齢によって順位に変動はあるものの、上位5回答は同じ項目に。

◆子育てを考慮して住まい選びをする際、重要だと思う住居の条件は?

<未就学児の親>

1位 日当たり・風通しがよい 67.6%

2位 収納が多い47.9%

3位 防犯・セキュリティーがしっかりしてる 39.9%

4位 リビングダイニングが広い38.3%

5位 耐震性に優れている37.2%

<小学生の親>

1位 日当たり・風通しがよい 74.0%

2位 収納が多い53.2%

3位 リビングダイニングが広い 46.8%

4位 防犯・セキュリティーがしっかりしてる44.2%

5位 耐震性に優れている39.0%

※6位以降は、「キッチンからリビングの様子がわかる」「子ども部屋がある」「駐車場がある」「庭がある」「体によい天然素材を使っている」などがあがりました。

家づくりはタイミングが大切。いつ家を購入するかによって、ライフプランも変わってきますよね。

家の購入時期で多いのがやはり結婚後、子どもができて家が手ぜまになったことによる引っ越し時。ちょうど結婚生活が落ち着き、家族構成が決まってくるこの時期は、家の購入を考えるのにベストな時期ともいわれています。でもライフスタイルの変化が激しいこの時期は、住まいを選ぶのが最も難しい時期。環境も住居も、将来のライフスタイルを見越して検討するのが賢い買い方かもしれませんね。

そこで最後にWoman Insight編集部が、将来を見越して家を選んだという読者に「住まい選びのポイント」を教えてもらいました。

・赤ちゃんがいるので、できるだけ段差の少ない家に。これは将来自分たちが年をとったとき、バリアフリー対策をしなくていいメリットも(30代後半)

・部屋の間取りが変えやすいように、取り外しができる壁やスライド式の扉を採用。子どもが小さいときは1部屋に、大きくなったら2~3つに部屋が分けられるようにしました。(20代後半)

・子どもが小さいころは外で遊びやすいように庭にウッドデッキを設置し、その上で三輪車やプール遊びができるように。将来は家庭菜園にしたいので、土に戻す予定です。(30代前半)

・いまは子どもが小さく、ひとりっ子なので、リビングを大きく、子ども部屋は作らずリビングの端にプレイエリアを設置。将来はここを区切って子ども部屋にする予定です。(20代後半)

・子どもが小さいころは、保育園、学校、店が近いほうが便利だけど、将来考えると静かな環境がいいと思い、適度の近さである徒歩10分エリアに教育、商業施設がある場所にしました。(30代前半)

家は一生のうちで最も大きな買い物。後悔しないためにも、住まい選びにはじっくり考える時間が必要ですね。(Yuina)

情報提供元:ノムコム with Kids