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マンネリなんてなりたくない!防止する方法とは?

  • 2020.9.26
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恋人と長く付き合っていけば、必ず訪れると言われる「マンネリ」。これから先も付き合っていくならマンネリも大切なことではありますが、そのマンネリが原因で別れてしまうカップルも世の中には多いです。


できることなら長くマンネリとは無縁の、楽しい毎日を彼と過ごしたいですよね。
そこで今回は、マンネリをどうやって予防するのかについて書いていこうと思います。

同じデートに行きすぎない

形は違えど、それぞれカップルには「定番のデートコース」があるはずです。デートコースに迷うといつも同じところに行っている・・・...というカップルもいるのでは?


実はそれがマンネリに繋がってしまう行動です。定番のデートコースは最初は楽しくても、徐々につまらなくなっていきます。手軽に行ける場所が定番であることも多いでしょうし、その手軽に行ける場所がつまらなくなると今日は会わないでいいか、となりがちです。


定番の場所は一か所だけでなく複数か所もつことや、自分から行きたい場所を提案してみるようにすると比較的長い間新鮮なデートができます。

たまに遠出する

近場だけではデートに行ける場所にも限りがあるので、しすぎると行くところがなくなってマンネリに突入しがちです。個人的には、2、3か月に1回はふたりで旅行に行くようにするとマンネリを予防できる気がします。


旅行の1か月前ごろから計画を立て始めれば、その間は話題ができるのでマンネリカップルにありがちな「話すことがない」状態を回避できます。旅行に行くとふたりの思い出ができるので、さらに相手のことを大切に思えるようになるのもいいポイントかなと思います。

やりたいことはやる

マンネリは、相手の知らない自分を小出しで見せることでも予防できると言われています。
しかし、特に自分を隠しておく必要はなく、付き合っているうちにどんどん新たな自分を作っていけばいいのではないでしょうか?


自分のやりたいことをやるということは、自分が成長するチャンスにもなり、相手の知らない自分を作ることにもなります。その成長は相手に刺激を与えたり、魅力を再発見してもらうことにも繋がるので、相手のことを気にせず自分のやりたいことをやる時間というのは大切です。


しかし、他の異性と関わることなどは相手の価値観によっては反感を抱かれかねないので注意しましょう。


他にも、やりたいことをやる時間というのはストレス発散にも役立ちます。相手への不満がストレスになり爆発してしまうことを避けるためにも、自分ひとりで何かをする時間は持つようにしましょう。

言いたいことは言う

相手への不満はあまりため込まない方がいいです。不満をため込んでしまうと、少しマンネリかも・・・...という時期に喧嘩して大爆発しかねませんし、それがキッカケで別れてしまうかもしれません。


きちんと話し合って、仲直りさえできれば喧嘩をすること自体には何の問題もないです。普段から意見を言い合えるような関係を作っておきましょう。


不満をきちんと伝える関係になるためにはまず「好きなこと・やりたいこと」などポジティブな気持ちを自分から伝えられるようにしましょう。

それでもマンネリはやってくる

ここまでマンネリを予防するためにできることを書いてきましたが、それでもマンネリというのは決して避けられません。


ですが、この記事に書いてあることはマンネリにならないためだけでなく、相手と対等で健全な関係を築いていくために必要なことです。これを実践できれば、マンネリが訪れてもきっとふたりで乗り越えていけるでしょう。
(ハウコレ編集部)



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