1. トップ
  2. ファッション
  3. デニムはトレンドよりも「似合うか」が大切【タイプ別おすすめ3選】

デニムはトレンドよりも「似合うか」が大切【タイプ別おすすめ3選】

  • 2020.9.27
  • 28080 views

何周もして、もはや「オシャレなら何でもアリ!」な今どきのデニム事情。アップデートはもちろん必要だけど、ワードローブをミニマル化したい今は、周囲に流されず、本当に自分に似合う究極の1本があればOK!MY BESTな1本があれば、毎日自信をもってオシャレを楽しめます。「きれいめ派に似合うデニム」や、おすすめのコーデ例、選びたいデニムパンツのバリエーションまで紹介します。

キレイめ派におすすめのデニムパンツは?

「キレイめワイド」が断然おすすめ!

デニムパンツ¥20,000(ウォードブルー/ファッションピークス)ワイドパンツ感覚ではける上品なインディゴカラー。コンサバ派にも取り入れやすく、今っぽさと同時にスタイルアップも叶えてくれます。すっきりとしたハイウエストデザインで脚長効果抜群です。

すらっと美脚を演出するクラシカルなワイドデニムは女らしくはける今季の大本命
腰回りがフィットする股上深めのデザインで、キュッと細いウエストを強調し、トップスをINした着こなしもすっきりとキレイにまとまります。デニムパンツ¥20,000(ウォードブルー/ファッションピークス)ブラウス¥34,000(エブール フォー ロンハーマン/ロンハーマン)スカーフ[参考価格]¥11,000(アルテア/アマン)バッグ¥217,000 パンプス¥81,000(ともにクリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)イヤリング¥8,200(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

カジュアル派におすすめのデニムパンツは?

「切りっぱなしブルー」が断然おすすめ!

はくだけで今っぽくこなれる、トレンドのカットオフデニム。ゆるすぎない絶妙なシルエットや、ほどよいダメージ感がオシャレの決め手に
ヒゲのアタリやラフなカットオフなど、 本格的な加工感が魅力。

普段の何げないカジュアルも最旬デニムでたちまちこなれる!
メンズライクでラフな雰囲気ながら、軽やかなクロップト丈で女らしくバランスよくはけます。デニムパンツ(左と同じ)カーディガン¥31,000(RHC/RHCロンハーマン)カットソー¥10,000(THIRD MAGAZINE)バッグ¥49,000(MODERN WEAVING/ショールーム セッション)スカーフ¥19,000(マニプリ/フラッパーズ)サンダル¥32,000(PIPPICHIC/ベイジュ)ブレスレット¥9,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)

辛口派におすすめのデニムパンツは?

「テーパードのグレー」が断然おすすめ!

ブラックよりもオシャレ感があって、スキニーよりも今っぽい。モダンに洗練されたグレーのテーパードスリムが、カッコいい大人にちょうどいい。
リッチなディテールにこだわった、大人っぽいデザイン。

モードな遊び心をMIXしてクールかつ都会的な着こなしに
今っぽいこなれた表情と女らしい美シルエットを両立し、はき心地も抜群。デニムパンツ(上と同じ)ライダースジャケット¥88,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)Tシャツ¥6,800(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)バッグ¥104,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ東京)パンプス¥103,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)サングラス¥32,000(アイヴァン/アイヴァン PR)バングル¥25,000(ノース ワークス/UTS PR)ピアス¥11,782(アビステ)

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/森 ユキオ(ROI) スタイリング/大野千歩 取材/宮沢裕貴子

元記事で読む
の記事をもっとみる