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意識の向け方ひとつで簡単に直せる!ヨガでの呼吸で気をつけたいポイントは

  • 2020.9.25
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「深く呼吸をする」にある勘違い

ヨガのクラスで「ヨガでは深い呼吸を心掛けましょう」と聞いたことがあるのではないでしょうか?「深く息を吸って…」というインストラクションもよくありますが、その時にどんな呼吸をしていますか?空気を沢山取り込むように勢いをつけて吸って、その勢いで吐き出していませんか?特に、自分にとって難しいポーズをしている時はゆっくり吐くことが難しくなります。

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Photo by Zen Bear Yoga on Unsplash

息を「吸って吐いて」と言うのでどうしても吸う息に意識が向きですが、呼吸を深めようと思ったらまず吐く息を意識して、丁寧に吐ききるところから始めましょう。勢いであっという間に吐いてしまいがちですが、常に一定の速さで吐いて、最後の一息までを意識します。きちんと吐ききればその後の吸う息も自然にゆったりと行えるものです。息を「吐いて吸って」と順序を変えて考えてみると良いかもしれません。

鼻呼吸でのうっかり

ヨガは鼻で呼吸をするので口を閉じるのが基本ですが(鼻の通りが悪い場合を除いて)、口を閉じることを意識するあまりに唇をきゅっと締めたり、あごの周りに何となく力が入ったりしませんか?この状態では顔がリラックスできていないので、おだやかな呼吸が難しくなります。上下の唇は軽く触れる程度にし、口の周りや頬の余計な力を抜くことを意識してみましょう。

目を閉じて呼吸をする時でも…

座ったり仰向けになって目を閉じて呼吸を整える時や瞑想の時はどうでしょうか?口を閉じる時と同じように「目を閉じる」ことを意識しすぎて目の周りに力が入ったり眉間にシワが寄ることもよくあります。特に瞑想の時には集中しなければという気持ちが顔の緊張につながることも。まぶたはそっと閉じて「きゅっ」と縮こまった感じを作らないよう、顔の表情をおだやかに保って。

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Photo by Canva

ポーズの形よりもまずは呼吸を、と言われるようにヨガでは呼吸が大切になりますが、決して難しいテクニックを練習するのではありません。ここにあげたことが出来るようになるだけでも快適にポーズがとれる第一歩になると言えるでしょう。思いあたることがあれば少しずつ直してみてください。

ライター/吉田加代子
オーストラリア・ブリスベン在住。日本とオーストラリアでの会社員生活を経てヨガティーチャーに転身。2012年より在豪日本人やローカルの人たちを対象にヨガクラス(対面・オンライン)をしている他、@kayoko_yo

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