【三原市】川沿いのおしゃれな洋館　『道の駅よがんす白竜（はくりゅう）』

こんにちは！Nokiです。やっと涼しくなってきましたね。

今回ご紹介するのは、三原市にある「道の駅 よがんす白竜」。よがんすとは、ここの辺りの方言で、「いいですね」「いいですよ」などの意味で使われるそうです。

まるで気分は外国

山に囲まれた川沿いにある道の駅、こじんまりとした洋館でとってもかわいいです。なんと、ここの姉妹都市のアメリカの町、ギャロウェイの木材で建てられた建物なんだそう。

屋内のレストランもシックな感じで素敵ですが、気持ちのいい日のテント席はリゾート感、抜群です！

道の駅のマスト商品の特産品は洋館の隣の建物「産直館」で売っています。

珍しい野菜や雑貨が並ぶ産直館は、見てるだけでも楽しいお店でした。ここの道の駅は、蓮根と桃が有名なようです。観光用のお土産などは洋館の方にたくさん置いてありました。

洋館の方には、今までに見たことのない、白竜のどら焼きがありました。テイクアウトのよがんすオリジナルブレンドコーヒー（320円）もありましたよ。マイカップを持参すると、50円引きだそうです！

心洗われる解放感

道の駅の建物から川沿いを眺めると・・・

春の写真ですが、広い空にのどかに流れる川。解放感が半端ないです！延々と続く桜並木もキレイです。春もですが、これからの紅葉のシーズンも要チェックの場所です。

川沿いの芝生を歩いていくと、季節の虫や野草をたくさん見つけることができます。広いですから車を気にせず、思う存分走り回ることもできます。秋の時期はバッタやカマキリなどの虫取りもいいかもしれません。川の向こう側に渡れる橋まで来ると、遊具のある小さめの公園があります。写真には写っていませんが、ブランコや滑り台もあります。滑り台は丘伝いに滑る、長めの滑り台です。我が家の子供たちは、この写真の高床式の小屋がお気に入りで、帰るときになかなか帰らず、苦労しました。

河原遊びも

桜並木が続く、川は浅く犬が水浴びをしたり、河原から親子が水切りをしたりする姿がよく見られます。我が家の場合も下の子は主に石積みに励み、上の子は落ちていた木の棒で何かと戦っていたりと各々楽しめた様子でした。

ごちゃごちゃとした都会から離れ、広い空と自然に身を置いて、体の中が浄化される気分、また味わいに来たいです。

道の駅 よがんす白竜（はくりゅう） 住所：広島県三原市大和町和木652-3 電話：0847-35-3022 平日 9:00〜17:00 土日・祝日 9:00～18:00 ※レストランラストオーダーは閉店30分前 休業日：毎月第3木曜日、年末年始 HP：https://www.hiroshima-kankou.com/spot/996/