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見た目のシンクロ率90%越え⁈【M•A•C&キャンメイク】そっくりチークの実力比較

  • 2020.9.24
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“デパコスと同じような特徴を持つプチプラコスメ”といま話題のワードとなっている「ジェネリックコスメ」を紹介。今回はどちらも定番人気のピンクチーク、M•A•Cの「ミネラライズブラッシュ ニューロマンス」とキャンメイクの「グロウフルールチークス 04」をピックアップしました。粉質・色味・質感など、その実力を比較してみましょう。

見た目のシンクロ率90%越え⁈ 2つの人気チーク“違い”とは?

M•A•C「ミネラライズブラッシュ ニューロマンス」とキャンメイク「グロウフルールチークス 04」はどちらも定番人気のピンクチーク。粉質はM•A•Cが若干固めにプレストされたパウダー、キャンメイクは柔らかめのパウダーで、どちらも肌に溶け込むぼかしやすい粉質となっています。また、どちらも見たまま発色で、キャンメイクも引けを取りません。

見た目のシンクロ率90%越え⁈【M•A•C&キャンメイク】そっくりチークの実力比較

気になる色味ですが、どちらもホワイトパールがベースに含まれていて、M•A•Cのほうがホワイト感強め。また、キャンメイクは青みっぽさが強いのに対し、M•A•Cはコーラルっぽさが強い印象ですが、実際に肌にのせると違いはほとんど感じられません。さらにブラシでのせると、M•A•Cはベースのホワイトパールがはっきり発色してハイライト感強めのツヤツヤの頬に、キャンメイクはホワイトのハイライト感は弱めでピンクの赤みが強く発色します。つまり、M•A•Cの方はパールが多く含まれていて毛穴が目立ちやすい印象になるので“頬の高い位置のみにのせる”、キャンメイクの方は赤みが強くなりやすいので“混ぜるピンクの配分に注意してのせる”のがポイントとなりそうです。

ライトアップの中で映えるM•A•C「ミネラライズブラッシュ ニューロマンス」は夜のデートに、可愛らしさが引き立つキャンメイク「グロウフルールチークス 04」は日中のデートにオススメかも。そっくりだけど少し異なるプチプラとデパコスの定番ピンクチークをぜひ上手に使い分けてみてくださいね。<text&photo:Ruka Suziki>

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