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「これやる意味あります?」 後輩や部下に言われると辛い言葉ランキング

  • 2020.9.24
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何かと「パワハラ」が話題となる昨今。上司から部下への厳しい言葉に注目が集まっていますが、実は意外と「部下や後輩からの言葉」に悩まされるサラリーマンも多いようです。

思わず「胃腸不調になってしまう」セリフとは?

旅行プラットフォームを提供する「株式会社エアトリ」は、「年齢を重ねて気がついた、若い頃の自分に『〇〇はやっておけ』と伝えたいこと」についてアンケート調査を実施。対象は10代~70代の男女687名です。

養命酒製造株式会社は、30歳~49歳のビジネスマン向けに「後輩や部下に言われたら胃腸不調になりそうなセリフは?」というテーマでアンケートを実施。会社でも中堅・ベテランに位置する人が多いこの年代からは、一体どういった回答が集まったのでしょうか。

全体の1位となったセリフは、「これやる意味があるんですか」で割合は21.4%。続いて2位は「責任とってくださいね(18.5%)」、3位には「教え方下手ですね(16.8%)」が入りました。女性の方が男性よりも多かった回答は、「そんなこと常識ですよ(19.4%)」「悩みなさそうでいいですね(18.0%)」という2つの言葉。

続いて、課長や部長といった役職別の回答結果。係長・主任クラスは「これやる意味があるんですか?」が同じく1位となりましたが、課長クラスでは「私には無理です」の18.2%がトップ。課長陣は部下や後輩の「後ろ向きな姿勢」に強い懸念を感じているようです。

また、部長クラス以上の回答で目立っていたのは、「言うことコロコロ変わりますね(15.3%)」と「それパワハラですよ(15.3%)」。

具体的な「セリフ」を対象としたアンケート調査には、「『教え方下手ですね』なんて後輩から言われたら1日ヘコむかも……」「『悩みなさそう』って実際に言われたことあって、結構辛かった」と嘆く声が続出。

しかし一方で、「『やる意味あるか』って聞くやつほど、真剣に仕事に取り組んでない」「『私には無理です』っていう姿勢の人とは、そもそも一緒に働きたくないな」などの声も上がっていました。

課長や部長が日々抱える悩みごととは?

組織を束ねる立場にいる役職者は、自身がマネジメントする組織に対して様々な悩みを抱えているようです。日本能率協会が行った「組織活力とマネジメント意識調査」にて、詳細をチェックしてみましょう。

「日頃のマネジメントの悩み」を尋ねた質問では、「特定の人に仕事が偏ってしまう」との回答が40.5%で1位。2位以下の「新しい発想・チャレンジができていない(22.0%)」「部下が育っておらず、仕事を任せられない(20.3%)」と比べて、約2倍の差をつけていました。

「マネジメントで心がけていること」については、「責任は自分で持つこと(32.0%)」「部下の育成をすること(28.5%)」「部下の仕事ぶりをよく見ること(25.8%)」がトップ3となっています。

また「部下に身につけてほしい能力・資質」の上位には「チャレンジ精神」「積極性・主体性」が入り、「仕事への取り組み姿勢」に期待する役職者は多い様子。

「後進の育成」や「組織の運営」など、管理職が責任を持つ範囲は大きいもの。マネジメントの難しさは、これからも多くの会社で課題となり続けそうですね。

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