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なんで結婚しちゃったんだろ…男性が密かに結婚を後悔する瞬間

  • 2020.9.21
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男性の中には、結婚を人生の墓場と表現する人がいますが、それはどうしてなのでしょうか。男性が結婚を後悔してしまう理由にはどのようなものがあるのか、解説していきます。

家事を丸投げできないとわかったとき

家事が苦手な男性の中には、家事の煩わしさから解放されることを結婚生活に求めている場合があり、それが果たされないと結婚に失敗したと感じるのかもしれません。

しかし、共働きがスタンダードとなっている今、家事は夫婦で協力して行うものという意識が強い男性も多いです。お互いの結婚後の生活について、どうなるとベストかという点を結婚前からふたりで共有して、家事を協力してやっていくことを決めるなど、納得の上で結婚生活を始めれば失敗したと思うことは少ないはずです。

自由な一人の時間が無くなったとき

独り身であれば自由に使える一人の時間がありましたが、結婚をして夫婦で生活を送るとなると、なかなか一人でフリーになる時間をとることが難しくなってしまいます。

息抜きの時間が上手く取れなかったり、休日に出歩いてばかりで家にいないと妻になじられたり、自由に時間を使えないことでストレスを感じてしまう場合があります。それが嫌で、結婚をしたことを後悔してしまう男性は少なくないのです。

この場合は一人になる時間を設けること、息抜きをすることが肝要なので、妻もそれを認めてあげることも重要かもしれません。

給与を好きに使えないと実感したとき

独身の頃は、少し見栄を張った服を着たり、高いランチに舌鼓を打ったり、好きな車を買ったりすることが可能だったのに、結婚をしてお金が夫婦共通のものになると、そういった出費は無駄遣いと妻に判断されてしまう可能性があります。

自分が好きで買ったものが無駄遣いと言われると気分を害します。自分の稼いだお金が自由に使えない、財布を共有することの辛さを男性が自覚した時に、結婚を後悔するのです。

妻は、なぜお金を目一杯使いたくないのかという理由まで話し、彼に貯金したり節約する必要性を理解して貰わなくてはならないのかもしれません。

結婚は人生の墓場と言わせないために

結婚することで男性が後悔してしまうケースの多くは、男性の希望や、理想と現実の結婚生活とのギャップのために生じるものです。そのギャップを予め埋めておくことが、男性に結婚を後悔させないために必要なことです。

男性の目線に立って、論理的な説明をして納得してもらうことが、円満な結婚生活を送るために大切なのです。

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