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シンプルで深みのある和食器や雑貨が見つかる、阿佐ヶ谷「zakka土の記憶」

  • 2015.5.12
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東京・阿佐ヶ谷にある「zakka土の記憶」は、作家ものといわれる手仕事の作品が集まるお店です。自然の素材を生かして焼かれた器や素朴な風合いの雑貨は、シンプルで温かみがあり、いつまでも使いたくなる魅力にあふれています。

阿佐ヶ谷パールセンターにある和食器と雑貨の店

JR阿佐ヶ谷駅の南口から始まるアーケード街、阿佐ヶ谷パールセンターを歩いて5分。お地蔵様が鎮座する交差点の2階に「zakka土の記憶」はあります。

もともとは生活雑貨全般を扱うお店でしたが、手仕事ならではの不均一な美しさに魅かれ、2005年に店名も新たにリスタート。作り手の気持ちがこもった作家ものを中心とした商品に顔ぶれを変更しました。

全国からセレクトされた作家ものがずらり

店内には陶器や磁器をはじめ、真鍮のカトラリーや木製のカッティングボードなど、自然の素材を使ったセレクトアイテムが並びます。広い空間にディスプレイされているので、ゆったりと商品を選ぶことができます。

取り扱いのある作家は50名ほど。そのなかから入れ替わりで常時25名ほどの作品を展示販売しています。オーナーの小林さんご夫妻は、全国のクラフトイベントに足を運び、いろいろなタイプの作家と交流をして、入荷する作品を選んでいるそうです。大量生産ではない手仕事のものとの出会いは一期一会。気に入ってあとから買い足そうと思っても、再入荷には時間がかかることもあるのだそう。そんなところも手作りならではです。

不定期で開催される個展も人気です

ここでは取り扱いのある作家を中心とした個展も不定期で開かれています。長く付きあっていると、年とともに作風の変化も見えてくるので、お気に入りの作家を見つけて長く追いかける楽しみもありそうですね。作家の在廊は初日が多いそうなので、ホームページなどで個展の情報をチェックしておきましょう。

まずは自分の好きなものを知ることから

商品選びのコツをお聞きすると、「まずは自分の好きなもののタイプを知ること」と小林さん。先入観を持たずに、よいと思ったものはどんどん使ってみると、おのずと好みがわかってくるそうです。

使い続けると味が出てきて、愛着が湧いてくる手仕事もの。選んで使って確かめて、自分好みを探しに行きましょう。