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もっとやり取りしたいのに…男性のLINE不精って治るの?

  • 2020.9.18
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彼のことは好きだけど、もうちょっとマメにLINEしてくれたらいいのに……。

そんな願いは、かなうのでしょうか?

LINEは使うけど、女子とのコミュニケーションをLINEでするのはちょっと苦手な男性たちに「彼女が、もっとLINEしてといったらマメになれる?」聞いてみました。

ムリ派の答えその1.「業務連絡だから」

「もっとLINEしてよと言われるけど、彼女だけじゃなく友達や親とも必要な連絡にしか使ってない。LINEに返信するのはいいけれど、『自分からもLINEして』って言われるとかなり厳しいです。ごめんね」(30歳・男性)

「LINEは周囲に合わせて連絡用に使うだけ」というタイプの男性も多いです。そんな彼らにとってはLINEはコミュニケーションツールではありません。

「もっとLINEしてよ」と言われても戸惑ってしまうそう……。

LINE=愛情表現ではない人もいます。会えば優しい彼ならば、LINEにこだわりすぎないことも大事です。

ムリ派の答えその2.「文章が面倒くさい」

「LINEで文章をこまごまとやり取りするのが苦手。文字数とか微妙なニュアンスで女子が怒るし。通話のほうが情報量も多くない?どうしても文章じゃないとダメ?」(24歳・男性)

テキストで、未読・既読を気にしながら感情のやり取りをするのは面倒だけど、リアルタイムで話すのはいい……。そんなタイプの男性も。

「LINEは連絡用」タイプよりも、頑固さは少ないけど、面倒くささに弱いのは同じです。

LINEを使うにしても、通話メインにするとか「スタンプのみの返信もOK」など、歩み寄るといいでしょう。

ある派の答えその1.「彼女が寂しがってるって知らなかった」

「デートは週1で、彼女も『デート楽しかった!』って言ってくれるからそれで満足してるのかと思ってた。でも、『たまにはLINEでかまってくれないと寂しい』って言われたから、最近はこまめに送ってます」(29歳・男性)

LINE不精な男性の中には、そもそも彼女がそんなにLINEのコミュニケーションを大事にしてると思っていなかったという人も!

女子は「寂しいのに放っておかれてる」と思いがちですが、「LINEすれば喜ばれるって知ってれば、もっとしたのに」という男性も多いんです。

「もっとLINEしてほしい」というだけで、LINE不足が解決するかもしれませんよ。

ある派の答えその2.「何を送ればいいかわかってると楽」

「僕が彼女にLINEしなさ過ぎて『気分が乗ったらスタンプを返してくれたらうれしい』と言われたので、そうしてます。やってみたら、どうでもいい話をするのって結構楽しい。今では自分からも雑談LINEを送るように」(26歳・男性)

「もっとLINEしてと言われても、用なくない?」と考えている男性も少なくありません。

具体的に「こういうのを送って」と伝えることでLINE不精が解決する場合も。

「LINEは面倒」というハードルを下げるのが目的なので、丁寧さは求めないこと、また「送ってくれたのはいいけど、ほんとに一言だね」などと文句を言わないのがポイント。

彼がLINEのやりとりに慣れることで、雑談LINEを楽しんでくれるようになるかも。

要求をはっきりさせれば「あり」に転じることも

LINE不精な彼は、もともとは「LINEの頻度=愛情」という考えを持たない人が多いです。

さらに「面倒」「何を送ればいいかわからない」と苦手意識を持っていることも。

女子が「これを送って」「こうしたら私は喜ぶ」とコツを伝授で解決するLINE不精もありますよ。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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