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アイデア次第で大活躍!避難所での上手な「ラップ」の使い方

  • 2020.9.17
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[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2020年9月2日の放送で、防災グッズとして用意しておきたい、非常時にかなり"使える"アイテムとして、食品用の「ラップ」が紹介されました。

どんな風に役立つのでしょうか?

 ラップが防災グッズ?

スポンジ代わりにもなる

最近、スーパーなどの防災グッズ売り場にも置かれている「ラップ」。

災害救援専門のNPO法人「レスキューストックヤード」の浦野愛さんによると、実際の避難所生活の中で、「ラップ」はかなり重宝したアイテムだったそうです。

アイデア次第で「ラップ」は災害時に大活躍。例えば、炊き出しで使った皿を洗う時、ラップを丸めればスポンジ代わりになります。

このほか、お腹に新聞とラップを巻いて防寒装備に、手に巻いて使い捨ての手袋代わりに、さらに、ラップを壁に貼って、その上からマジックで文字を書けば伝言板の代わりに使えるそうです。

お腹に新聞とラップを巻いて防寒するのはいいですね。さっそく、我が家の防災リュックにも「ラップ」を入れておくことにします。

ライター:iwatami

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