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住む場所はどこでもいい!?【実録】自然いっぱいの環境で暮らすメリット

  • 2020.9.16
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1. 落ち着いた暮らしができるようになった

Maiko
Photo by Maiko Kuwako

以前住んでいたのは、空港や中心地への公共交通機関の選択肢が多く、わずか20分程度で行き来できる場所でした。徒歩圏内には人気のヨガスタジオやフィットネススタジオがあり、日本食はもちろんローカルフードや欧米の食材などほしいものは何でも揃い、とにかく”便利”な場所。そんな便利な場所には、たくさんの人が住んでいたのは言うまでもありません。

そんな大半の人にとって”便利”な場所からシンガポールの内陸側に引っ越したのは、コロナ禍により余儀なくされたため。現在は、シンガポールの自然保護区が目と鼻の先にあり、自宅の窓一面から自然が一望できる森の中に暮らしています。便利か不便かと問われれば、もちろん不便と答えざるを得ません。よって、住んでいる人も少ないのです。

喧騒から離れた暮らしは、落ちついて毎日を過ごすことができます。週末であっても人混みはありません。土地が広いということもあるのかもしれませんが、中心地に比べるとやはり人口密度は緩やか。ソーシャルディスタンスを取りたい今は特に人混みは避けたい項目ですが、田舎暮らしでは気をつける必要はほぼ皆無です。

2. 必要以上の消費がなくなった

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Photo by Maiko Kuwako

不便な場所では、手に入るものは限られます。手に入る範囲のものでやりくりするということも学べますし、本当に必要なものが何なのかというのもよく分かります。「消費すること=幸せ」ではないということを、森の中の暮らしを始めて改めて感じている毎日です。また森の中の暮らしでは「トレンド」や「流行り」という概念もありません。時が来たらいつかは飽きられて終わってしまうトレンドを追う必要もないので、気が楽になりました。

3. お金がかからなくなった

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Photo by Maiko Kuwako

必要以上の消費が自然となくなるので、生活にお金がかからなくなります。外食すると言ってもまず選択肢がほとんどないため、ほとんど自炊。近所で遊ぶと言ってもショッピングモールもなどもないため、引っ越しをしてから我が家のほぼ毎週のアクティビティーが森の中で遊ぶこと。毎週やっても飽きないから不思議です。森林浴や、サイクリング、ハイキングなど、室内や都会で体を動かすのとは一味も二味も違い、自然の愛と力をもらえて何よりお金がかからないのが魅力。

森の中を散策したり、サイクリングしたり、ピクニックしたり…同じスポットに行くこともあれば、違うスポットを楽しむこともあります。同じ自然、同じ場所でも毎回違う顔を見せてくれる自然に完全に虜になっています。

4. 普通の暮らしがエクササイズになった

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Photo by Maiko Kuwako

田舎暮らしは、目的地までの距離が遠いことが多いので余計に歩きます。特にアップダウンの激しい森の中では、短い距離でも少し歩くだけで良い運動にはなります。ちなみに私たちの自宅は山頂。これを自転車で1日2往復程度する私の脚は見事に鍛えられ、長年の悩みだったO脚がほぼ真っすぐになりつつあります。

5. 本質的な幸せに気づけた

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Photo by Maiko Kuwako

都心に比べて選択肢が少なく、手に入るものも限られている森の中(田舎)の暮らしは、一見すると不自由に見えるかもしれません。それでも、選択肢がたくさんあることや、欲しいと思い込んでるものが何でも手に入ることがが幸せではないんだなということに気づけました。森の中に暮らしている人のほとんどが、自然が好きで森の中での暮らしを好み暮らしています。それだけで十分と感じ、必要以上に着飾ったり、物を所有しようとする人もいません。本当の幸せは自分の内の中にあるということを自然は教えてくれました。

ライター/桑子麻衣子

シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘Emmaと夫と3人暮らし。妊娠、出産、育児を経験しヨガを深めたいとインスタクターの資格を取得。Webメディアを中心に記事を執筆しながら、人にも地球にも優しいサステイナブル(持続可能)な暮らしの実践を目指すウェブメディア「House of Emma」を運営。ヨガの教えに基づいた「誰でもどこでもできる」をキーワードに、それぞれの暮らしに寄り添ったエコフレンドリーなファッション、ビューティー、ライフスタイル、ヘルスケア、旅行の提案をしている。 House of Emma: https://house-of-emma.com/

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