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OLにも増加中!? 「急に片耳が聞こえなくなる」突発性難聴になりやすい人の特徴とは

  • 2015.5.11
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ある日突然片耳が聞こえなくなくなる、という衝撃的な症状の『突発性難聴』という病気に悩まされる20代後半から40代の女性が近年増えていると言われています。

多くの方が“発症前に大きなストレスを抱えていた”という特徴などがあり、実は日常生活の延長線上にある病気なんです。そこで今回は、突発性難聴になりやすい人の生活特徴や重症化を防ぐポイントなどをご紹介します。

 

突発性難聴とは?
突発性難聴とは、ある日、目が覚めると片方の耳が聞こえなくなっていたり、“耳が詰まった感じ”や耳鳴りを感じたりする病気です。
また、徐々に聞こえなくなるのではなく「朝、起きたら突然聞こえなくなっていた」とか「お店に入るときはなんともなかったのに、お店から出た瞬間聞こえ方が変わっていることに気づいた」と、いつ病気になったかがハッキリしているというのも特徴です。 『加齢性難聴』『音響性難聴』などどともに“感音性難聴”に分類されています。
 
突発性難聴の原因は?
突発性難聴の原因は不明というのが現状です。“ウイルス感染説”や、毛細血管の血流が妨げられ内耳に血液が十分届かずに機能不全を引き起こしているという“内耳循環障害説”などがありますが、基本的に原因がハッキリしないものを突発性難聴と診断するようです。
 
こんな人がなりやすい!?

飲酒や喫煙といった、“こういう行動が明らかに悪影響”という関連性はハッキリ認められていないのが現状ですが、患者さんの多くは“大きなストレス”を抱えていたり、“慢性的な疲労感”を訴えています。

また、食生活については野菜の摂取が少ない傾向が見られます。野菜が少ないとビタミン・ミネラルが欠如して免疫力の低下にもつながりますので、直接的な因果関係とは言えませんが、十分な摂取を心掛けたいものです。

 

イヤホンのつけっぱなしも要注意

突発性難聴と同じく“感音性難聴”に分類される騒音性難聴のひとつに『イヤホン・ヘッドホン難聴』がありますが、こちらも10代から30代に急増中の難聴です。

スマートフォンなどにダウンロードして手軽に音楽を楽しめるようになりましたが、イヤホンをつけっぱなしで音楽を長時間聞くことが習慣になってしまうと、聴力の感覚細胞が傷つけられ難聴になってしまう事があるのです。

<こんなサインに注意!>

(1)同じ音量のはずなのに音が小さく感じるようになった。

(2)音楽を聴いている時や、イヤホンを外した時に耳鳴りがする。

(3)耳の奥が痛くなったり、頭痛がする。

(4)イヤホンを付けていない時も、音が聞こえにくい。

こんなサインがあったら、早めに受診しましょう。

突発性難聴は早く治療を始めるほど、回復が早く再発することも少ない病気ですが、発症してから治療開始までの期間が2週間を過ぎると治る可能性が極端に下がるといわれています。

慌ただしい毎日を送る女性は自分の事は後回しになりがちですが、症状を感じた時はすぐに受診することがとても重要です。日常に追われ「疲れのせいだろう」「放っておいても、そのうち治るだろう。」と病院に行くのを後回しにしてしまうのは、とても危険ですよ。

 

(トータルヘルスナビゲーター:SAYURI)