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置くだけで部屋がアート空間に。インテリアにアートフレームという選択を。

  • 2020.9.16
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インテリアにアートを取り入れたいけれど、ずっと飾っていたいと思える写真やアート作品を見つけ出すのは簡単ではない。そこで、アートフレーム「Mono X7」だ。たった1枚の薄型ディスプレイで、自室が洗練されたデジタルアート空間になる。

「Mono X7」は、オンライン上の動画や画像をはじめ、自分で撮影した映像などのあらゆるデータを表示することができるデジタルアートフレームだ。まずはそのスペックをご紹介しよう。

縦型LEDディスプレイは17.3インチ。それなりの大きさがありながら、1.6kgと軽量なうえ、ディスプレイ部は業界最薄の5mm厚。そのため、壁にかけたり机の上に置いたりと、インテリアとして設置しやすい。
本体にはWi-Fiが搭載されており、フレーム内に表示する動画や画像の選択などの操作は全て専用のスマホアプリで行う。また、自分で撮影した画像や動画はUSBを使って取り込めるようになっている。

機能も使い勝手も良い「Mono X7」。手掛けたFRMは「インターネットとの融合こそがアートフレームの進むべき未来」というポリシーを掲げ、開発を進めてきたという。CEOのWilliam Laiはこう語っている。

「インターネットやSNSが、仕事からプライベートまで、生活の全てを占めていると言っても過言ではない現在、その存在は既にモノやコトという”情報を伝える手段”を超えて、”新しい出会いと自分を表現する手段”へと進化しています。(中略)この様な情報伝達とコミュニケーションの変化を受け、アートフレームとインターネットの融合により、もっと身近にデジタルアートを楽しめるデバイスの必要性を考えました」

今や生活に浸透している音楽配信サービスのように、デジタルアートもカジュアルに楽しめるようになってほしい-そんな思いが込められた「Mono X7」は、アーティストが手掛けた作品を探せる仕組みも整っている。
専用オンラインアートギャラリー「FRAMED Gallery」を使えば、世界中、1000人以上のアーティストの作品を購入することができるのだ。
購入から「Mono X7」への転送・鑑賞まで、スマホアプリで行える手軽さも嬉しい。

この「FRAMED Gallery」には、FRMの創業メンバーであり、インタラクティブデザイナー集団として知られているTha株式会社の創業者・中村勇吾を始め、作品が世界的に評価を受けているイスタンブール出身のメディアアーティスト・レフィック・アナドル、日本人アーティスト「kynd(カインド)」としての顔を持つ米田研一などが参加。世界の第一線で活躍するアーティストたちの作品を飾れば、いつもの部屋を洗練されたアート空間に変えられるかもしれない。

日常に寄り添う作品から最新のインタラクティブ作品まで、自由に飾れるデジタルアートフレーム「Mono X7」。デジタル時代ならではのアートの楽しみ方を始めてみてはいかがだろう。

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