別れた彼氏への想いが断ち切れない......募る想いに区切りをつける方法

大好きな彼氏との別れはとても辛いものですよね。心が痛く、楽しかったことばかり思い出してしまう。まだ好きなのに、それでももう叶わないとわかっているそんな恋愛。


募る想いに区切りをつけ、前を向けるようになりたい。そんなあなたへ、別れた彼氏への想いに区切りをつける方法をご紹介します。

いまの感情に素直になる

自分の気持ちを押し込めず、心の声に従いましょう。自分の気持ちに、感情に素直になることで気持ちが楽になり、彼への想いを消化しやすくなります。


気持ちを押し込めてしまうと気持ちの切り替えが難しくなるのです。また、押し込めば押し込むほど苦しくなり、辛さが増してしまいます。きれいに区切りをつけたいのなら、いまの感情を素直に受け入れましょう。

彼に執着してしまう理由を書き出してみる

彼のことを引きずってしまう理由は何なのか、書き出してみましょう。書き出してアウトプットすることで、気持ちや考えを整理できます。また、書き出してみることで状況を少し冷静に見られるようになりますよ。


執着してしまう理由の他に、好きだったところと嫌だったところを書き出してみるのも良いです。客観的に見ることができれば、気持ちに区切りをつけやすくなります。

数年後を想像してみる

彼とあなたが付き合い続け、将来は幸せになれていたでしょうか。もし、これから復縁して幸せになれるのでしょうか。


正解はありません。ただ、想像してみることで目をつぶってきたことに気づくことも。また、ここでは「あなたが幸せか」を考えましょう。あなたの人生なのですから、あなたがまず幸せであるべきなのです。

人との交流を増やす

辛いことがあると1人で居たくなる気持ち、とてもわかります。それでも仲の良い友だちや家族との交流を切らさないことが大切です。人との交流によって気持ちが晴れますよ。


もし身近な人との交流が辛いときは、SNSなどを活用するのもひとつの手です。知らない誰かになら本音を話しやすいということもあります。人との交流を増やすことで考えすぎる時間が減り、区切りをつけやすくなりますよ。

まとめ

彼への気持ちを引きずってしまうことは悪いことではありません。曖昧な関係になることだけは避けましょう。お互い区切りをつけ前を向いて、それぞれ幸せになりましょう。


いまはまだ辛いかもしれません。それで良いのです。ふっきれるまで少しずつ歩みをすすめていきましょうね。


(ハウコレ編集部)