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さりげないのがカワイイ!男性を釘付けにする王道モテ仕草

  • 2020.9.13
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好きな人に「カワイイ」と思われたいとき、どんなアプローチをしていますか?

大胆にアプローチするのはちょっと怖いですよね。でも何もしないと恋愛が進展しないままに…。

そこで今回は、“さりげなく”男性を釘付けにする王道モテ仕草をご紹介していきます。

キュンキュンさせる方法を覚えて、いざという時に使ってみましょう。

両手で物を持つ

グラス・バッグ・スマホなど、両手で物を持つとリスのような小動物感が出て、簡単に可愛らしく見えるようになります。

また、両手を使った動きは「丁寧」「女性的」といったイメージに直結するみたい。

物の受け渡しをする際も、両手を添えるだけで「物を大切に扱ってるな」と思わせる効果があります。

逆に片手でビールのジョッキを掴んでグビグビ……のような仕草は、男らしさを感じさせる可能性があるでしょう。

好きな人の前でだけでも、もう片方の手を添えて上品に振る舞いましょう。

クロスの法則

女性が美しく見えるシチュエーションに「クロスの法則」というものがあります。

具体的には、「足を組む」「右手で左の髪を耳にかける」「左手で右側のグラスを取る」などの動き。

このクロスする瞬間に曲線が際立って、女性的なシルエットが強調されるのです。

「クロスの法則」はわざとらしいアピールにならないのが嬉しいポイント。あくまで自然な流れで、手軽に自分を美しく見せられるのです。

萌え袖

袖口の丈が長いニットやカーディガンを着用する「萌え袖」は、根強い人気があるアイテムです。

オーバーな丈感が「幼さ」「あどけなさ」を連想させ、可愛い印象に繋がるみたい。

ピッタリとしたサイズ感もボディラインが出て綺麗ですが、たまにはオーバーサイズを着こなしたり、袖にボリュームのあるデザインを選んでもいいかもしれませんね。

また、冬の寒い時期に袖の中に手を引っ込める仕草も可愛らしいでしょう。

夏場は冷房対策で萌え袖のカーディガンを持ち運ぶのもアリ。涼しげなノースリーブの女性が室内で萌え袖になると、ギャップ効果が生まれます。

目をじっと見つめる

人は恋愛感情がある相手と長時間目を合わせる心理があります。具体的には5秒くらいが異性として意識する目安だそうですよ。

そのため、好きな人と会話する時には意識的に目を見つめてみましょう。特に「笑顔」と「見つめる」のコンボが合わさった時は強烈です。

笑顔を見るとキュンとして、さらに目が合うからもっとキュンとして……。男性心理を揺さぶる要素が盛りだくさん。

つまり、普段からニッコリと微笑む癖と目を見る癖が身に付いている女性は、無理なアプローチをしなくても印象付けられるのです。

ぜひこの2つをセットで意識してみましょう。

振り向き際の笑顔

振り向き際は表情に注目されやすい傾向があります。振り向いた時に美しい笑顔を浮かべていると、さらにインパクトが増してキュンとするのだとか。

「ねぇねぇ、あそこに何かあるよ?」「そういえば〇〇君って…」

このように、男性に話しかけるニュアンスで振り返るのがポイントです。

話しかけられたら相手に注目しやすくなるため、より振り向き際の印象を強められますよ。デート中などにぜひ応用してみてください。

ふとした仕草が男性をドキドキさせる

今回ご紹介したような些細な仕草の積み重ねでも、充分に男性の気を引くことは可能です。

まずはできそうなことからちょっとずつ、モテ仕草を取り入れてみましょう。

こうした仕草が癖づいている女性は、どことなく「カワイイ」「上品」「女らしい」といった雰囲気が漂うようになります。

急に大胆にならなくてもOKなので、「さりげなく」を何度も挑戦して、好きな人の気持ちにアプローチしましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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