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モテに囚われてない?”愛され術”よりも鍛えたい自分の魅せ方のコツ

  • 2020.9.13
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モテる女性になりたいという願望が強い人は、本当にそれにこだわっていて良いのでしょうか。誰からも愛されたいという気持ちを抑えて、自分を本気で魅せられるようになるためのコツを紹介します。

モテる女性を続ける問題点

モテたい、愛されたいという気持ちが強い人は、愛されたい症候群ともよく言われます。確かに、多くの男性から好かれて遊んでもらうことができ、デートにも行けるとなるととても幸せな感じがするかもしれません。

しかし、モテる女性を続けようと努力をするのには問題点もあります。モテたいという気持ちが、どこから生まれてきているのかをよく考えてみましょう。寂しくてかまって欲しい、自分を肯定してもらいたいという気持ちに駆られてしまっていることがよくあります。

このような状況では、自分はただ弱い人間で守ってもらえないと生きていけない状況に陥りかねません。この状況から脱却するために、自分をきちんと魅せられるようになりましょう。

自分を魅せられるようにするには

自分を魅せられるようになると、主体的に男性とコミュニケーションを取れるようになります。魅せるとは魅力を伝えて興味を引き付けることです。

そのため、魅せられる女性になるためには、自分の魅力をきちんと理解しておかなければなりません。男性にモテたいという女性は、自分の強みがわかっていなくて、自信もないことがよくあります。まずは自分の強みを見つけ出す努力をしてみましょう。

特に、自己嫌悪気味になっている人にとっては欠かせないポイントで、自分を好きになるようにすることから始めるのも良い方法です。きっと自分にも取り柄があると信じて考えてみると、きっとアピールできるところが見つかってきます。

魅せ方は鍛えて身につけるもの

自分を魅せられるようになるには、魅せ方を鍛えるのも大切です。

人によって個性があるので、こうやれば絶対に良いというような方程式があるわけではありません。どんな魅力を持っているかによって、適切な伝え方があるのです。一朝一夕にして、これがベストという魅せ方が見つかるわけではないので、試行錯誤をして自分を鍛えていきましょう。

こうしたら良いかなというアイデアが生まれてきたら、すぐに実践に移す習慣を作ることで、自分の魅力を認識する機会も増えていきます。それが自分を好きになることにも直結するので、試行錯誤の努力を始めましょう。

魅力を伝えられる女性になろう

モテたいという願望が強い女性は、自分の魅力をよく理解できていない場合が多いので注意しましょう。自分を魅せられる人になることで、自分の意思を尊重して生きていけるようになります。

最適な魅せ方は、個人の持っている個性によって違うので、試行錯誤をして自分で鍛えていくのがコツです。

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