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【宝塚】元タカラジェンヌ・綺咲愛里さんが指南する「崩れないメーク」~アイメーク編~

  • 2020.9.12
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暑さとマスクによる蒸れで、例年以上に、メークが崩れる今年の秋。そこで、過酷な舞台環境の中でも、いつだってベストをキープしている宝塚の元娘役トップスターに取材!去年の10月、惜しまれつつ退団した綺咲愛里さんに、そのテクニックを教えてもらいました。第2回目は、崩れないアイメークを紹介します。

柔らかいベージュを重ねてワントーンの目力を

使用アイテムはこちら

[右から]素肌の延長のような輝きをつくるマルチハイライター。トーン ルミナイザー 02¥3,000(トーン)ベージュをベースとしたグラデーションなので、自然な目元に。ルナソル スキンモデリングアイズ 01¥5,000(カネボウ化粧品)一重・奥二重に理想的な角度130°まつげを手軽に実現できるカーラー。アイプチ® ビューティ フィットカーラー<替えゴム2個付き>¥1,500(イミュ)あらゆるにじみの原因に強いパーフェクトプルーフ処方。細いラインも描きやすい! アイプルーフ ウルトラスムースアイライナー ブラックブラウン¥1,200(BCL)

how to make up

1.ハイライトを鼻先、目の周りにオン

ナチュラルな立体感をつくるために、ハイライトを少量、鼻先、目の下にのばします。ピンク味のあるハイライトなので、肌に自然になじみます。

2.上まぶた全体にもハイライトを

1.の流れで、上まぶたにもうす~くハイライトをのばします。アイメークの下地になり、汗をかいてもヨレないメークに。

3.上まぶた全体に淡いベージュをのせます

ルナソルのアイシャドウ・右上のカラーを、上まぶた全体にオン。アイシャドウはほとんどのプロセスを、指を使ってのせていきます。ルナソルのアイシャドウは、どんなシーンにも合って、捨て色がない、使えるパレットなんです!

4.アイホールに、ウォームベージュを重ねます/strong>

続いて、アイホール全体にルナソルのアイシャドウ・左下を重ねます。③よりもやや濃い、赤みのあるベージュです。目に奥行きが生まれます。

5.左右対称アイになるように、リキッドのラインを

アイラインはきつい印象にならないようにアイプルーフのブラックブラウンを。泣いても汗をかいてもにじまず、極細ラインを描ける優秀なアイライナーです。まつげの間を埋めるように、黒目の上から目尻まで描きます。私は左目の方が小さいので左右対称になるように、左目のラインをやや太くしています。

6.目の際に締め色アイシャドウをのせてぼかします

ルナソルのアイシャドウ・右下の締め色となる濃いブラウンを目の際にチップでいれ、その後、指でぼかします。5.のアイラインを、自然に見せる効果が。

7.下まぶたにもハイライトカラーをオン

下まぶたには、ルナソルのアイシャドウ・左上のハイライトカラーを5mm幅でのせます。顔色がぱっと明るく見え、目元がうるんだ印象になります。その後、右上の色を中央にのせ左右にぼかすと目に丸みが出て、甘さをプラスできます。

8.上まぶたの中央にもハイライトカラーを

上まぶたの中央にルナソルのアイシャドウ・左上のハイライトカラーをのせます。ラメが控えめなので、品のいい輝きが出せます。

9.まつげは根本からぐっと上げます

マスカラが下まぶたにつかないように、まつげは根本からぐっと上げておきます。このビューラーは、下がってきやすい私のまつげでも1日中カールをキープしてくれる優れものです!

印象を変えるアイメークは、時々遊んで、チャレンジすることも

「今はwithマスクの時代で、目元しか見えないため、アイメークはきつくならないように心がけています。アイシャドウはベージュ系、アイラインも黒ではなくこげ茶をチョイス。また、アイメークは、左右対称に見せることに気を付けていて、アイラインの太さやまつげの高さで微調整しています。アイシャドウをのせる前に、ベースを塗ること、アイシャドウで濃くグラデーションを作るのではなく、薄くやや立体感がでる程度にのせること、またマスカラがにじまないようにまつげをしっかり上げてからマスカラを塗ることで、湿度の高い日でもアイメークが、1日ヨレないように工夫しています。宝塚時代は役によってアイメークを変えていたので、メークで変身できる楽しさは人一倍知っている方だと思うんです! ナチュラルな印象が好きなので、基本はブラウンメークですが、気分や服によって、ピンク系にしてみるなど遊ぶことも。似合うかどうかは、まずやってみないとわからないですし、自分が楽しいことが1番大事だと思うから、これからも『これしか似合わない』にとらわれずにチャレンジしていきたいです」

Profile

綺咲愛里(きさき あいり)さん・2010年宝塚歌劇団に入団。愛らしいビジュアルで早くから注目を集め、新人公演のヒロインなどを経験後、2016年に星組トップ娘役に就任。『スカーレット・ピンパーネル』のマルグリット・サン・ジュストや『うたかたの恋』のマリー・ヴェッツェラ、『霧深きエルベのほとり』のマルギット・シュラックなど、様々なタイプのヒロイン像を華やかに演じ分けた。2019年退団。現在は女優として活躍。

フェイクレザーパフスリーブトップス¥7,900(RANDA) ピアス¥2,800(Mignonjour/Room403 表参道本店) [右]リング¥52,000(マリハ/マリハ 伊勢丹新宿店) [左]リング¥3,182(ROOM/サードオフィス)

お問合せ先:イミュ 0120-371367、カネボウ化粧品 0120-518-520、トーン 03-5774-5565、BCLお客様相談室 0120-303-820
AKTE 03-4400-6195、サードオフィス 03-6825-8508、サンポークリエイト 082-248-6226、バロックジャパンリミテッド 03-6730-9191、BONUN OMOTESANDO 03-5464-3056、マリハ 伊勢丹新宿店 03-6457-7128、RANDA 06-6451-1248、Room403 表参道本店 03-6452-6707

撮影/寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 モデル/綺咲愛里 ヘアメーク/室橋佑紀(ROI) スタイリング/鳥山悦代 取材/味澤彩子 構成/CLASSY.ONLINE編集室

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