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男性が「この子居心地いいな」と感じるLINEのテンポ4選

  • 2020.9.11
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気になる彼と仲良くなりたいのに、LINEを既読スルーされることが多い……なんて悩みを抱えた女性も多いよう。

内容をあれこれ考えて送っているかもしれませんが、実は内容だけではなく「LINEのテンポ」が重要な場合も。

今回は、男性が「この子居心地いいな」と感じるLINEのテンポを4つご紹介します。

読みやすく軽い短文

「長文だと、いろいろ考えちゃったり、長すぎて萎えることも多いから、短くポンポンやり取りできるとうれしいな。

忙しいから返さないだけじゃなくて、返事が面倒になることも実はよくある」(28歳/IT)

「男性とのLINEは短文で」はもはや鉄則でしょう。

いつも返信が遅い男性に送るLINEを、意識して短文に変えたら、返事が来るのが早くなったというケースも多いです。

一つのやり取りに、なんでも盛り込もうとしないのがポイント。

気軽に返せる一行以内のやり取りを重ねるうちに、彼の送るLINEの文章量が増えてくることもありますよ。

「最初から大ボリューム」はNGです。

雑談はゆるレス

「いつもいつも即レスだと、『ずっとスマホ見てるの?』『暇か?』と思います。

あと、話が盛り上がっても、ずーっとチャット状態だと、やめるタイミングが分からなくなるからほどほどでいいんだけど……」(27歳/広告)

「好きな人から」と考えると、返信は早めのほうが嬉しい気もしますが、いつでも即レスとなると「ちょっと負担」という声も……。

たとえば、なにか作業中にLINEがきたとして、女性は「さっと返信してすぐ元の作業へ」も簡単にできますが、男性は性質的にこの辺の切り替えが苦手だと言われています。

そのため「いつも即レス」を負担に思う人も多いです。

即レス派の男性もたまにいますが、チャットのような即レスのやり取りが続くと彼も疲れてしまうかも……。

女性とのやり取りより、「ゆるさ」を心がけるとよいでしょう。

重要なことだけ即レス

「スケジュールとか『飲み会行く?』みたいな、人のスケジュールにかかわる確認にレスが早い子はストレスなく付き合えるなあ。

普段は即レスじゃないのに、こういうのだけ早いってことは、優先順位を考えて行動できる子って感じで好感度高い」(25歳/出版)

LINEに振り回されず、行動している女性には気軽に返信できる。

どうでもいいおしゃべりの即レスはうざいけど、知りたいことは早く知りたい……。

勝手なようですが、これが本音という人も多いもの。

ムダに返信を遅らせればいい、というものでもなさそうです。

雑談はのんびり、必要なことは素早く……こんな加減が「ちょうどいい」のかもしれませんね。

空気を読んだ既読スルー

「女性とLINE中、『電車降りるから切り上げよう』とか『そろそろ寝たい』ってありますよね。
そういう時にスタンプで終わらせようとすると、そこからまた別の話題を出してくる子いません?

そういう時は空気読んでほしいかな……。
べつに『もう一生LINEしない』ってわけじゃないんだし」(26歳/音楽関係)

会話が終わりそう……となると、名残惜しさが爆発しちゃう女性もいれば、「礼儀正しく締めなきゃ」と思う女性もいるでしょう。

でも、「既読=了解」という感覚の男性も多いので、スタンプやシメの挨拶で追撃してしまうと、ちょっとクドい印象です。

ときには、女性が既読スルーで終わっても大丈夫。

そうしておけば、また好きなタイミングでLINEを再開できるメリットもありますよ。

腹八分目くらいがちょうど良い

上記のやり方を「そっけなさ過ぎるかも……」と心配する女性もいるでしょう。

一方で「女性が遠慮しているのは何となくわかるし、それはそれで気が重い」という男性もいます。

「彼がどう思うか?」ではなく「LINEに関して神経質になりすぎない」スタンスがベスト。

腹八分目くらいの付き合い方ができるとよいですね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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