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え、糖尿病予備軍!?40代の私が半年で10kgやせた方法【体験談】

  • 2020.9.9
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ある日医師から、「少しダイエットをしてみましょう」と言われました。毎年受けている定期健診で、糖尿病予備軍であることがわかったからです。そのときの私は47歳、身長160cm、体重65kgで、BMIは25.4。厚生労働省のe-ヘルスネットによると、「BMIが25を超えると脂質異常症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病のリスクが2倍以上になる」そうです。

予備軍の時点でわかってよかった……と少しホッとしました。ただ、医師から「ダイエットをしてみて、血糖値が良くなっているかどうかを半年後に再検査しましょう」と言われたので、次の検査までに体重を減らすことを決意しました。

アプリで糖質や摂取・消費カロリーを管理

ダイエットを始めるにあたり、まずは自分に必要な1日のカロリーを調べました。私は在宅で仕事をしていて、通勤はしていません。そして、子どもはおらず、日中は1人分の昼食準備や洗濯など自分の身の回りのことをするのが中心の生活です。厚生労働省の「健康づくりのための身体活動基準2013」や「日本人の食事摂取基準について」を参照すると、私のように身体活動レベルの基準を満たしていない、40代の日本人女性が1日に必要なカロリーは1700kcalだとわかりました。

次にいくつかのスマホアプリをダウンロードし、食材の糖質量を調べながら摂取カロリーと消費カロリーを管理していきました。アプリの利点は、ゲーム感覚で気楽に管理ができること。摂取カロリーも消費カロリーもリストになっているので比較がラクです。「おやつを食べちゃったからガーデニングで消費しよう!」というように、バランスを取りながらのチェックや調整も簡単。アプリによってはその日の摂取カロリーや体重の推移をグラフで表示してくれるものもあるので、良い結果を残したくて「今日も頑張ろう!」と思えるのも私には合っていました。

お米の食べ過ぎに気を付け、水をたくさん飲む

しばらく続けるなかで、何を食べればやせやすいのかを比較するために、数日間同じものを食べてみる実験をしました。その結果、私の場合は糖質のなかでもお米を控えると体重が減りやすいと感じました。ただ、お米を完全にやめると便秘がちになってしまうので、豆類やキノコ類など食物繊維の多い食べ物を摂ると同時に、週に1度はおにぎりを1つ食べることにしていました。

また、1.5Lのミネラルウォーターを毎日1本飲むこともルールに加えたのですが、水をたくさん飲むのに飽きてしまうことがありました。そのため、レモンを入れた炭酸水を飲んでみたり、ミントの葉を入れてデトックスウォーター風にしたりして、工夫をしながら毎日続けました。

このように、食材・食品一つひとつを確認しながらダイエットを続けていたところ、なんと1カ月後には5kgも減っていたんです! 自分としては無理なくゆったりとしたダイエットだったので、これはうれしい驚きでした。これでBMIは23.4。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準について」によると、BMIが22になるときの体重が標準体重とのことなので、がぜんやる気になったのを覚えています。

糖質が少ない料理で糖質ダイエットに挑戦

1カ月が過ぎたころには、それぞれの食材のカロリーが大体頭に入っていたので、その後は「糖質が少ないレシピ」を調べて自分で料理するのを楽しむようになりました。それと同時に、これまでの食事がどれほど糖質の多いものだったのかがわかり、驚きもしました。糖質ダイエット中は、小麦粉でできているお好み焼きや餃子の皮、またいも類やとうもろこしなども食べ過ぎは禁物です。そのため、できあいのお惣菜などは食べ過ぎに注意するようになり、結果的に糖質が少ない食材を使って自分で料理をすることにつながったように思います。

レシピのなかで特にお気に入りだったのは、豆腐ハンバーグ(写真)です。豆腐と鶏肉を混ぜて作るのですが、カロリーも糖質も比較的低く抑えられるのでその分量を増やすことができ、おなかがいっぱいになります。スーパーで少し高い鶏肉を買ってフードプロセッサーでひき肉にするなど、いろいろ試すのも楽しかったです。そのほか、しいたけやひよこ豆なども出番が多い食材でした。

その後、糖尿病予備軍と言われてから半年がたち、再検査の少し前に体重を測ったところなんと-10kg! BMIは21.5と、無事に標準体重となっていました。心配していた血糖値も標準値になっており、再検査の際に先生にも「よく頑張りました」とお褒めの言葉をいただきました。

まとめ

今回のダイエットを通し、これまでは食べたいときに食べたい物を自由に食べ過ぎていたことを反省。一つひとつの食材に気を配り、糖質やカロリーに注意すると同時に、「今、本当にそれを食べたいのか」を意識できるようになったのがよかったと感じました。今回学んだことをこれからも続けながら、定期的に健診を受け、健康に気を付けていきたいと思います。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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監修/助産師REIKO


著者:望月かおり

気持ちが落ち込むことが増えてきたので、前向きになる方法を探しつつ、趣味を増やそうといろいろな習い事を始める。既婚、自宅でリモートワーク。猫と犬が大好きで、保護した猫2匹も家族として一緒に暮らしている。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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