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プチプラからドラコスまで!晩夏も侮れない「UV対策」にフェイスパウダー比較

  • 2020.9.8
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マスクをしていても、防げない紫外線。特に繊細なお顔の皮膚は、紫外線により乾燥・老化を招きやすくなる可能性があるので、入念なケアが必須!

今年はマスクによる摩擦を防ぐためにも、特にフェイスパウダーが注目されていますね。

そこで今回は、美容ライターの島田史さんが愛用中の“UVカット機能に優れた”フェイスパウダーを教えてくれました。700円~5,000円台と幅広い価格帯で比較しているので、自分にあうものがきっと見つかるはず!

1:TV&MOVIE「ホワイトプロテクトミネラルパウダー50」

Tv&Movie「ホワイトプロテクトミネラルパウダー50」
出典: GATTA

使用感・仕上がりともに、筆者が一番愛用しているフェイスパウダーが、TV&MOVIEの『ホワイトプロテクトミネラルパウダー50』。国内最高値“SPF50+PA++++”の抜群の紫外線カット機能を持ちながら、ミネラルコスメならではの“お肌に優しい植物エキス”をたっぷり配合! 普段使うベースメイクのお粉と比べて、粒子がとても細かく、お肌に負担のない設計であることを実感します。

名前の通りトーンアップも叶える『ホワイトプロテクトミネラルパウダー50』は、ホワイトに少しピンクベージュが混ざったようなキュートな色味。近くで見ても分からないほど繊細なパールが混じっていて、肌をさりげなく艶やかに飾ってくれます。

薄づきのフェイスパウダーでありながら、メイクを格上げしてくれるアイテムです。

【商品情報】
TV&MOVIE『ホワイトプロテクトミネラルパウダー50』 / 通常販売価格5,280円(税込)

2:トランシーノ「薬用UVパウダー」

トランシーノ「薬用UVパウダー」
出典: GATTA

UVカット成分の複合によって紫外線をばっちり防ぎながら、抗炎症成分配合。肌荒れにもアプローチしてくれる、トランシーノの『薬用UVパウダー』!

優秀な日焼け止めでありながら、スキンケアパウダーとしても大活躍。ノンケミカル処方ではないため、日焼け対策にぴったりのウォータープルーフ設計です。

軽くてマットなテクスチャーで、一日何回塗り直しても質感も仕上がりも重みが出ません。色味の特徴やクセはないため、どんな肌色の方にもマッチしやすいですよ。筆者は敏感肌なので、肌荒れが気になるときは、薬用化粧品に該当する『薬用UVパウダー』で日中の紫外線を防いでいます。

透明感のある明るいパウダーなので、ファンデーションの上から重ねるのにもピッタリ! ドラッグストアで手に入る手軽さも魅力。

【商品情報】
トランシーノ『薬用UVパウダー』

3:CEZANNE「UVシルクカバーパウダー(01ライト)」

セザンヌ「UVシルクカバーパウダー(01ライト)」
出典: GATTA

“SPF50+PA++++”のUV機能を備えながら、700円台で購入できるコスパ最強のフェイスパウダー、CEZANNE(セザンヌ)の『UVシルクカバーパウダー(01ライト)』。SNSでも人気が高く、口コミでも話題のアイテムです。

比較的UVパウダーにしては色づきが分かりやすく、お肌全体のトーンアップを演出してくれます。毛穴やくすみを控えめにカバーしてくれるので、筆者は普段使いのファンデーションとして使用することが多いです。

セミマットな質感で明るめのライトカラーであるため、日中の日焼け止めにもおすすめ! 何度重ねても厚塗り感が出ません。また洗顔料で落とせるので、クレンジングの負担も減らすことも!

リキッドファンデーションの上に『UVシルクカバーパウダー(01ライト)』をメイクブラシでふんわり重ねると、ベースメイクが崩れにくくなります。マルチに活躍する、お値段以上の実力を発揮するフェイスパウダー!

【商品情報】
CEZANNE「UVシルクカバーパウダー」 / 748円(税込)

筆者の場合、日常で多用するフェイスパウダーは、カバー力よりも肌への優しさを重視しています。今回ご紹介したアイテムは、敏感肌の筆者でも問題なく使用できるものばかり!

9月になっても紫外線は365日放射されていますので、UVパウダーは常備しておきましょう。

※価格は編集部調べ
※使用感には個人差があります

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