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母の日に一番うれしい贈り物は…娘が幸せな恋愛をすること?【恋占ニュース】

  • 2015.5.10
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今日は母の日。家族のために日々頑張ってくれているお母さんに、感謝の気持ちを表す日ですね。

若い頃は「ウザい」「うるさい」と反抗していても、大人になれば人生の先輩として、また一人の女性として、素直に尊敬できたりするものではないでしょうか。

≪母は子の恋や生き方を決定づける≫

多くの人にとって、最も身近な女性“お母さん”。

誰しも母親のお腹から生まれ、その腕に守られて育ち、良くも悪くも彼女の持つ全ての価値観を吸収して成長していきます。

だから、お母さんの「こうあるべき」という考え方のクセは、そのまま子どもの価値観に影響を与え、同時に行動パターンや恋愛傾向まで決定づけてしまうのだそう。

もちろん、お母さん自身だってそんなつもりはないでしょうし、誰だって自分の子には幸せになってほしいはず。

でも、それが時に足かせになってしまっていることもあるようです。

≪好きなタイプは母親の影響!?≫

親子三代でジャニーズファンなんて人もいるように、母親と好きなタイプがかぶるのはそう珍しいことではありません。

実際の恋愛においては好きなタイプというよりも、「ハマりがちな恋愛」と言ったほうがしっくりくるかも?

「父親に似た人ばかり選んでしまう」というのも、ある意味「母親と好きなタイプが同じ」ってこと。

そこまで言い切ることはできなくても、なんだかんだ言いつつ仲睦まじい両親を見て育てば、「お父さんみたいな人と結婚すれば、お母さんのように幸せになれる」と刷り込まれるでしょう。

一方、両親が不仲で母親がいつも泣いていたり、父親のグチばかり聞かされて育つと、子どもの心には「男性=苦労させる存在」と無意識に刻まれ、恋愛や結婚に希望が持てなくなったり、異性を遠ざけて自分を守ろうとしたりします。

また、お母さんが

「お医者様と結婚すれば幸せになれるのよ」

と言い聞かせて育てると、娘は「医師と結婚しなければ幸せになれない」と思い込み、偏った恋愛観を持つことも。

初めて連れてきた彼氏を母親に酷評されて自分の判断に自信を失い、その後の恋愛に支障をきたした、という人もいます。

≪恋愛ベタなのは母親のせい?≫

程度の多少はあれど、お母さんの影響力って、私たちが考えている以上に強大で人生を左右しちゃうくらいのもの。

もちろん、お母さんに悪気は一切なく、人生の先輩としてアドバイスしてくれるのも愛があればこそ。

ただ、それが『娘』にとっては精神的な抑圧であったり、思考を支配されることであったりすることのほうが多いようです。

自分の価値観のおおもとが母親である以上、無意識下では「お母さんが正しい」という考えになりがち。

そのお母さんに愛されたいがゆえに私たちは頑張るし、努力が実らなくて「自分はダメな子なんだ」と傷ついたりもしながら、成長していく…。

母親に認めてほしいという欲求が強すぎると、しばしば恋人に対してもついつい「いい子」を演じ、男性の言いなりになってしまう、という現象が起こったりします。

その結果、恋愛が長続きしなかったり、都合の良い女になったり、DVの被害者になる…なんてことも。

やたらと相手を試すようなことを言うのも、ダメ男ばかり選んでしまうのも、巡り巡ってこのクチであることが多いんだとか。

≪精神的な親離れが良い恋を呼ぶ!?≫

恋愛で失敗を繰り返す人は、よくよく原因を探っていくと、母親の恋愛観に縛られているケースが多いと言います。

最近よく耳にする「毒親」はもちろんのこと、一見平凡に見える普通の家庭でも、親子とはいえ個々の人間である以上、それは避けられない問題のよう。

だからといって、お母さんを恨んだりしなくていいし、自分を責める必要もありません。

ただ、私たちはもう大人。自らそのことに気づき、母親の感覚と自分の考えとを区別することで、良い恋はグンと近づくんじゃないでしょうか。

世の多くのお母さんは、自分の幸せの何倍も娘の幸せを願っているそうです。

そんなお母さんに感謝と恩返しをし、喜んでもらうためには、まずは自分が幸せになること。

自分のためにもお母さんのためにもどうか良い恋をしてくださいね!

(文=石村佐和子)