1. トップ
  2. リフォームを頼んだのは誰!?メーガン妃の婚約指輪に関する真相

リフォームを頼んだのは誰!?メーガン妃の婚約指輪に関する真相

  • 2020.9.8
  • 1954 views

ヘンリー王子は2017年、メーガン妃に美しいトリロジーのリングを贈ってプロポーズした。それからおよそ1年半後の2019年5月、夫妻が長男アーチーをお披露目したとき、ロイヤルファンたちがそのリングについて気付いたのは、シンプルなバンドだった部分がダイヤモンドのパヴェリングに“アップグレード”されていたこと。

このデザインの変更についてはこれまで、メーガン妃が妊娠中に自ら行ったことだと伝えられていた。だが実際には、ヘンリー王子がサプライズの贈り物としてジュエラーに依頼していたそう!

このリングは同年6月に行われたエリザベス女王の公式誕生日のイベント、「トゥルーピング・ザ・カラー」の時に注目を集めていた(メーガン妃の左手薬指に、3つ目のリングが輝いていたことも)。

先ごろ出版された夫妻の伝記『Finding Freedom』(原題)を執筆した王室担当記者のオミッド・スコビー&キャロリン・デュランは、ヘンリー王子がメーガン妃に贈ったこれらの指輪について、同書のなかで次のように説明している。

「王子は2019年5月19日、結婚して1年になった妻のメーガン妃に、サプライズでリングを贈りました。セレブの顧客が多いことで知られ、メーガンのお気に入りでもあるジュエラーのロレイン・シュワルツ(Lorraine Schwartz)に依頼していたのです」
「コンフリクトフリーのダイヤモンドを並べたエタニティリングが、王子とメーガン妃、アーチーの3人の家族のもとに届けられました。リングには、3人それぞれの誕生石であるサファイアとペリドット、エメラルドが付けられています」

ロレインは著者らに対し「王子は誰より素敵な方です。とてもロマンチックで思いやりがあります」と述べ、ヘンリー王子がこのエタニティリングを“特別な”ものにしたいと考えていたことを明らかにしたそう。

婚約を発表したすぐ後に応じたBBCのインタビューで、ヘンリー王子は婚約指輪のデザインが持つ意味について、次のように説明していた。

「もちろん、リングは(メーガンの)大好きなイエローゴールドで作りました。メインのダイヤモンドは、私がボツワナで購入したものです。その両脇の小さい方のダイヤモンドはどちらも、母のコレクションにあったものを使いました――これからのクレイジーな旅の間、母が私たちと一緒にいてくれることを確認するために」

婚約指輪のサイズを変え、新たにパヴェダイヤモンドをセットするなんて…確かに王子は、誰よりロマンチストといってよさそう!

※この翻訳は抄訳です。

Translation:Hearst Contents Hub

元記事で読む
の記事をもっとみる