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京都河原町近く、しびれる辛さがたまらない「ムゲン食堂」がオープン!

  • 2020.9.8
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蛸薬師通、河原町と新京極の間あたり、マーボーとシュウマイ推しのシビ辛好きさん必見のごはん処「ムゲン食堂」がオープン!早速いってきました。

河原町からすぐの好立地

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京都きっての繁華街、河原町エリア。
蛸薬師通をはいった場所に、注目のシビカラ好きさん必見のごはん処がオープン!
ちょうど河原町と新京極の間あたりの場所です。

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3階立てのビルにオープンしたのが「マーボーとシュウマイ ムゲン食堂」
かわいいシュウマイの看板が目印です。
前はラーメン屋さんがはいっていた場所です。

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では、さっそく店内へ。1階はカウンター席とテーブル席のコンパクトな感じ。
奥にキッチンがあり、香辛料の刺激的な香りが店内にひろがります。

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2階はテーブル席。蛸薬師通の喧騒を目下に、お食事が楽しめます。

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スパイス類がカウンターに並びます。
特筆すべきは滋賀県の弥平唐辛子。日本一辛い唐辛子と言われ、糖度は桃並みという、独特の香りと辛味が特徴です。

昼も夜もシビ辛定食を!

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定食屋使いができる中華バルみたいなメニュー構成。
ランチからディナーまで、通しで営業されており、使い勝手もよし。
こちらはランチメニュー。
定番はマーボードウフ定食、ムゲンシュウマイ定食、マーボーチャンメ定食。
マーボーメン定食、海鮮マーボーメンといったアレンジメニューもあり。

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ど定番のマーボードウフ定食は、このボリュームで900円。
シュウマイとスープ、きゅうり、ごはんがセットになっています。
シュウマイ推しのお店だけあって、定食にはシュウマイがセットになっており、ひとつずつが大きいのも特徴。

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シビ辛具合を選ぶことができて、ハーフ、スタンダード、メガまでは無料の範囲。絶対的な自信がある方は、ギャラクシーを頼んでみてください。
スタンダードでも少し刺激強めなので、まずはここから。

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こちらは、もうひとつの名物メニューのムゲンシュウマイ定食。
スープ、針生姜、キュウリ、ごはんはセットになっていますが、さすがにシュウマイはつきません(笑)

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卓上のタレをお皿にうつし、針生姜をのせて一緒にたべてください。小籠包みたいに。

サイズ大きめなので食べ応えも満点で、肉汁もたっぷり。あつあつなので、やけどに気を付けて、ハフハフいいながら食べてください。
男性でも結構お腹いっぱいになるボリュームですよ。

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こちらはアレンジメニューの海鮮マーボーメン定食
いわゆる、まぜそば、まぜめんみたいなイメージです。

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この中太麺がマーボーに絡む、絡む。
海老などの海鮮の食感もよく、ジャンキーかつクセになる一杯。これでビールいけます。

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夜メニューはこちら。単品メニューはもちろん、30分刻みの飲み放題メニューもあり、0次会、1次会、2次会と使い勝手もバツグン。

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左がアレンジメニューのシビチュー、右が定番のハイボール。
シビチューは、トマトベースにしびれる花椒がクセになり、おかわり必至。

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メニューにある「魅惑のラッコ」とは?となった方も多いんでは。
ラー油に冷奴でラッコ。野菜のシャキシャキ感と豆腐の滑らかな食感、ピリッと辛味が効いていてたまりません。よきスターター。

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海鮮唐辛子炒めもよきお酒のアテになります。
食感のいい、海老やイカに、シビ辛がアテにピッタリ。

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夜も定食をオーダーできるので、さくっと晩御飯使いにもピッタリ。
新型コロナ対策の一環で、オーダーはスマホから。左下のQRコードをよんでアクセスしてください。

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甘いだけじゃない、スパイスの利いた大人の大学芋。外はパリっと中はホクホク。こちらもボリューミー。

河原町、新京極近くと立地はバツグン、通し営業でいつでもシビ辛メシがいただける貴重な新店。
激辛、シビ辛好きのみなさん、シビレに行ってみてください。

店舗情報

店名:ムゲン食堂 京都河原町店
住所:京都市中京区裏寺町595-11
電話番号:075-746-3902
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
関連ページ:https://www.instagram.com/mugenshokudo/

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