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夫婦円満の秘訣は?ずっと仲良しのふたりでいるために……

  • 2020.9.5
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3組に1組は離婚する時代だと言われていますが、最初から離婚したくて結婚するわけではありません。


では、大切な結婚相手とずっと仲良しでいるためにはどうすれば良いのでしょうか?夫婦円満でラブラブを維持するためにも大切な秘訣を紹介していきます!

ケンカは翌日に持ち越さない

どんなに仲良し夫婦でも、疲れていたりお互いの価値観が違ったりするとケンカしてしまうことはあるでしょう。


ちょっとした一言になぜかイライラしてしまうこともあります。


そんな風にケンカになった時に大切なのが、翌日までケンカを持ち越さないということです。


時間が経てば経つほど謝りづらくなってしまうのものですので、「その日のケンカはその日のうちに」をふたりとも意識して生活しましょう。

ふたりの記念日は大切にする

夫婦としての期間が長くなると、毎日忙しくて記念日をおろそかにしてしまいがちです。


でもそんな過ごし方をしていると、恋人気分を忘れてしまうことに繋がります。ずっとラブラブでいるためには、ふたりの記念日を大切にすることが重要です。


付き合った記念日や結婚記念日、お互いの誕生日などお祝いできる日は特別な日としてめいいっぱいお祝いしてふたりの愛を再確認していきましょう。

しっかり感謝の気持ちを伝える

家族として過ごすと、お礼を言うのが照れくさくなることもあるでしょう。


「言わなくても伝わるに決まってる」と考えてしまうこともあります。でも、夫婦といえど元は他人ですので言葉にしないと伝わらないこともあります。


相手に何かをしてもらった時は、しっかり言葉で感謝の気持ちを伝えましょう。


「ありがとう」と言えば相手の機嫌も良くなりますし、自分も明るい気持ちになれます。


お礼を言わないことに慣れてしまうと、どんなに仲良し夫婦でもギスギスしてしまうのでしっかり口に出して感謝の気持ちを伝えましょう。

浮気のラインは統一しておく

人によって浮気のラインは違います。


連絡先の交換自体が浮気だという人もいれば、ふたりで出かけても浮気じゃないと考える人もいます。


大切なのは周りの人や一般的な価値観で浮気かどうかではなく、ふたりの価値観が一致しているかです。


どちらかが平気だと思っているからといって、もう一人が平気でいるわけではありません。


知らない間に相手を不安にさせたり相手の何気ない行動に傷ついたりしないためにも、夫婦間で浮気のラインを統一して変な疑いを持たない夫婦関係を築いていきましょう。

お互いを思いやって、手をつないで歩く夫婦を目指そう!

どんなに仲良しな夫婦でも、多かれ少なかれケンカをすることは仕方ありません。


大切なのはすれ違ったりケンカしたりした後で、どのように行動するかです。


せっかく巡り会って結婚できた大切な人の手を離さないためにも、周りの仲良し夫婦を見習ったり自分たちの理想の夫婦の形を話し合ったりして、数十年後も手をつないで歩ける夫婦を目指していきましょう!
(ハウコレ編集部)



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