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こんな場所も収納に使えます☆デッドスペースをゼロにするアイディア

  • 2020.9.5
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収納場所が足りないとお悩みではありませんか？

片付けても片付けてもお部屋がスッキリしない……。物に対して収納が足りないおうちでは、得てしてそういった傾向が見られるものです。収納がたっぷりのお部屋に引っ越せれば良いけれど、なかなかそれも難しいですよね。

そんなときにおすすめなのが、デッドスペースを活用するアイディア。今回は場所別にお届けしますので収納不足にお悩みの方は、ぜひデッドスペースにも注目してみて下さい♪

【場所別】デッドスペースを解消する収納アイディア

キッチンのデッドスペースを活用！
キッチン正面の壁を活用

手が届きやすく広い面積を誇るキッチン正面の壁は、余すところなく使うのがおすすめ。

実例では有孔ボードを使って大きな壁面収納スペースを実現させています。

調味料やキッチンツールなどを並べておけば、ご飯支度もスムーズにできそうですね。

冷蔵庫横も見逃せない

マグネットが取り付けられる冷蔵庫横は、収納に是非とも活用したい場所。

マグネットタイプのラックが様々なメーカーから販売されていますので、ぜひお好みの物を選んでみて下さい。

扉裏を有効活用

どんなタイプの扉にも、裏にはスペースが潜んでいるもの。そんな扉裏にはフックを取り付けると薄いものの収納に役立ちます。

アクセスもよい場所なので、普段使いの物を収納するのがおすすめです。

洗面所で役立つ収納アイディア
空中収納でスッキリ

洗面所の鴨居部分にフックとネットを取り付けて、引っかけ収納を実現させている実例です。

洗濯物の一時干し場にしたり、ちょっとした物の収納にしたりとマルチに使えて便利ですよ。

挟むだけのフックを使えば、賃貸さんでも原状回復可能です。

洗濯機にはマグネット収納をプラス

冷蔵庫同様、洗濯機にもマグネット収納をするのがおすすめです。

こちらの実例では、歯ブラシホルダーを取り付けてお掃除グッズを収納。

洗濯機の色と収納グッズの色を合わせると、自然となじんで浮きません。

棚下にもう1つ棚を出現させる

ハンギングバスケットを、洗濯機上の棚に取り付けている実例です。

ワイヤータイプのハンギングバスケットなら、様々な物の引っかけ収納にも使えて便利ですね。

バスケットはシンプルな色の物にすると、クールなインテリアにもしっかりなじみます。

バスルームの収納もチェック！
突っ張り棒も見逃せない

お風呂の扉部分に突っ張り棒を取り付けて、バスマットやバスシューズをかけている実例です。

床置きよりも乾きが早いので、湿気が気になるものもスッキリさせられますね。

壁にフックを取り付ける

マグネットがつくタイプのお風呂場の壁には、フックも簡単に取り付けられます。

お風呂掃除グッズを引っかけておけば、汚れが気になったときにササッとお掃除ができますよ。

目線よりも下に取り付けると悪目立ちせず、空間に自然となじみます。

玄関収納は見た目も重視したい
玄関扉を収納スペースにする

たくさんのフックなどを玄関扉に貼り付けている実例です。

さまざまな形の収納グッズが貼り付けられていますが、色味が統一されているのでごちゃごちゃ感を感じませんね。

普段使いの物や忘れたくない物を収納しておけば、毎日の支度もスムーズです。

靴箱のスペースをとことん活用

靴箱の中のスペースも余すところなく使いたいものですよね。

こちらの実例では靴箱の扉裏を活用しているほか、棚に横倒しにしたファイルボックスを入れて、収納力をアップさせています。

スマートに壁面収納

こちらは玄関のちょっとしたくぼみを利用して壁面収納をしている実例です。

傘やお掃除道具、カギなどがスマートにまとまっていますね。余白を大切にしながら収納すると見た目もスッキリします。

リビング収納は使いやすさにこだわって
良ビジュアルな壁面収納を投入

収納家具の名品「ウーテンシロ」を使ったリビング収納です。

お気に入りの物を見せながら収納できるので、見た目にも機能にも妥協したくない方にもぴったりです。

カーテンレールを活用

カーテンレールにS字フックを取り付けて、かごなどの収納に利用している実例です。

耐荷重が高くないので重たい物の収納には向きませんが、ちょっとしたものの収納にはおすすめです。

ウォーターサーバーサイドもしっかり活用

ウォーターサーバーの横にマグネット収納を取り付けて、便利に活用している実例です。

マスクや紙コップなど様々な物の収納に活用しているとのことで、使い勝手も抜群。

リビングの中心に置くことの多いウォーターサーバーは、収納スペースとしても積極的に使っていきたいものです。

収納スペースももっと便利に使う
上部に突っ張り棚をプラス

階段下の収納スペースの上部に突っ張り棚を取り付けている実例です。

突っ張り棚はポール状になっている物を選ぶと、引っかけ収納もしやすくて便利ですね。

壁を傷つけないので賃貸さんでも気軽に実践できます。

サイドにも突っ張り棒をつける

収納庫のサイドに突っ張り棒を取り付けている実例です。

ぐちゃぐちゃになりがちな袋を引っかけておいたり、倒れやすいアイロン台のストッパーとして使ったり。

1本の棒を様々な用途で使っているところもポイントです。

デッドスペースを収納に活用しよう！

どんなに小さなおうちでも、探せばデッドスペースというのは見つかるもの。

ちょっとした隙間でも活用次第で、お部屋をスッキリさせることができます。ぜひ実例を参考に、おうちのデッドスペースを有効利用してみて下さい♪

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