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傑作ディストピア小説「すばらしい新世界」が、スティーヴン・スピルバーグのもとSyfyでドラマ化!

  • 2015.5.9
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ディストピア(反ユートピア)小説の最高傑作と評される「すばらしい新世界(Brave New World)」が、米Syfyでドラマ化されることになった。The Hollywood Reporterなどが報じた。

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「すばらしい新世界」は、オルダス・ハクスリーが1932年に発表した小説。貧困も戦争も病気もない未来世界において、人間は工場で生産され、気分を変える薬を与えられ、フリーセックスを奨励される大量消費社会ができあがっていた。そんななか、未開社会から来た者が、完全社会のあり方に疑問を抱き始める、というストーリー。20世紀における英語文学の傑作のひとつとされている。

そのドラマ化を手がけるのは、スティーヴン・スピルバーグ率いる制作会社のAmblin Televisionにおいて『TAKEN テイクン』(2002年)を製作し、エミー賞ミニシリーズ作品賞を受賞したチーム。同作のクリエイターだったレスリー・ボーエムが脚本・製作総指揮を担当するほか、『フォーリング スカイズ』『アンダー・ザ・ドーム』『エクスタント』などに参加したダリル・フランクとジャスティン・ファルヴェイも、製作総指揮に名を連ねる。

Syfyのデイヴ・ホウ社長は、「『すばらしい新世界』は、時代を問わず影響力の大きい古典作品のひとつ。道を踏み外した未来を描く挑発的なビジョンは強烈で、不朽のものであり続けています。そのドラマ化はTVにおける記念碑的な出来事となるのはたしか。革新的な番組として、Syfyのトレードマーク的な位置づけとなることでしょう」と、意気込みを述べている。(海外ドラマNAVI)

Photo:スティーヴン・スピルバーグ
(C)Yasunari Akita/www.HollywoodNewsWire.net