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付属の「せいろ」を使用し本格的な蒸し料理を「電気せいろ」

  • 2020.9.3
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中華まんや冷凍食品なども木の香漂う「せいろ」を使えばさらにおいしく

生活家電などを手がけるエムケー精工(長野県千曲市)は、電気せいろ「TEGARU=SEIRO(手軽にせいろ)EM-185K」を2020年9月8日に発売する。

簡単操作で本格蒸し料理が「ほったらかし調理」で楽しめる

食材を入れてタイマーをセットするだけの簡単操作で、立ちのぼる湯気とほんのり木の香が漂う、「せいろ」を使用した本格的な蒸し料理が作れる。水分を程よく加えながら均一に熱が伝わるため、野菜はより甘く、また肉や魚はジューシーに、食材がふっくら・しっとりと仕上がるという。

「せいろ」は直径18センチとコンパクトサイズで、高さ約4センチ・直径約7センチの器が3つ、または直径約15センチの器が1つ入る大きさ。上下に重ねて同時調理できる。また付属の延長輪を使えば高さの必要な調理にも対応するなど幅広く使える。

最大60分まで設定可能なタイマーを搭載し"ほったらかし調理"が可能。受け皿と蒸気筒は本体から取り外しでき手入れがしやすい。

朝食から夕食、おかずやおつまみ、デザートやおもてなし料理まで24種類のレシピに加え、蒸し料理に合うタレ8種類を掲載したレシピブックを同梱。せいろセット(せいろ2個、延長輪1個、蓋1個)が付属する。

カラーはブラック。

価格はオープン。

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