1. トップ
  2. 恋愛
  3. 喧嘩中にやってない?彼の怒りがヒートアップしてしまう4つの発言

喧嘩中にやってない?彼の怒りがヒートアップしてしまう4つの発言

  • 2020.9.3
  • 2454 views

喧嘩中は思わず語気荒くなってしまい、思ってもいないことを口走ってしまうことも少なくありません。しかし中には、火に油を注ぐNGワードもあります。今回は、彼の怒りをさらにヒートアップさせてしまう発言について解説します。

昔の喧嘩のことを蒸し返す

喧嘩中は、相手を責めたい気持ちになることも多いので、つい昔の喧嘩のことも持ち出してしまうことも多いです。

しかし、昔の失態の話というのは大抵は解決済みで、お互い許し合っていることも多く、男性としては「あの話は解決したのに、なんでまた引っ張り出すんだ!」と怒りをより強くしてしまう結果につながるようです。

特に今回の喧嘩とは関係のない話になるからこそ、合理的に考える男性だとなおさら不条理を感じてヒートアップしてしまうそうです。

男のくせにと言う

喧嘩の理由にもよりますが、いつまでも文句を言って喧嘩を長引かせてくる男性を見ると、思わず「男のくせにしつこい・男のくせに小さいことを気にしすぎ」等と言ってしまう女性もいるようです。

確かに、男性に求められるジェンダー的な役割というものはありますが、男女平等の意識が広まってきた現代において「男のくせに」は禁句です。

男性もそういった古い価値観を押し付けられたことで、怒りがヒートアップしてしまうこともあるでしょう。

仕事や年収のことを持ち出す

結婚を視野に入れた真剣なお付き合いで、稀に出てしまう発言ですが、「収入が低いくせに」や「偉そうなこと言うけど、全然出世しないじゃん」などと、仕事や年収について否定的な発言は、どんな状況であっても言ってはいけないことです。

男性は女性よりも、プライドやステイタスを気にする人が多く、収入や社会的地位というのを非常に重要視しています。仕事や年収のことを貶すような発言に、彼が思い切りヒートアップしてしまうのも仕方のないことかもしれません。

話を変えようとする

最初は話し合いやちょっとした確認作業から、ついつい意見がすれ違って喧嘩になってしまうと、何の話をしていたのか途中でわからなくなってしまうことは少なくありません。

そんな時は一度話をリセットしたくて話題を変えようとしますが、実はこれが彼をヒートアップさせてしまいます。彼としては、「話題を変えて逃げようとしている」と感じてしまうためです。

こんな時は素直に「何の話をしていたか整理しよう」と、伝えるとよいかもしれません。

意外にも多い男性の逆鱗に注意

男性には、それは触れてほしくないという部分が意外にも多くあります。喧嘩中は、そこが効くのかと思ってつい責めてしまいがちですが、多くの場合はヒートアップして喧嘩が長期化するだけです。

喧嘩中は憎く思っても、喧嘩が終わればまたお互いを大切に思う関係に戻るのですから、言い過ぎには注意しましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる