元カレに会いたくなった時の連絡の取り方

元カレに会いたくて仕方がないというときってありますよね。


しかし「会いたい」といきなり連絡してしまえば、ウザがられてしまったり、気味悪がられたりしてしまう可能性があります。


そうなってしまえばブロックされてしまい、二度と連絡を取れない状態になってしまうかもしれません。


それを考えれば元カレに連絡するときは、こちらから会いたいということは伝えず、元カレのほうから会いたいと思ってもらう連絡の仕方をする必要があります。


かなりハードルの高いことですが、それを実現するためにはどのような連絡の取り方をすれば良いのでしょうか。

近況報告をする

元カレに連絡をするときは、近況報告をすることから始めてみましょう。最初は「ひさしぶりー」とだけ連絡してみて、そこからは仕事のことや友達のことなどを話すのです。


別れた相手からいきなり連絡が来て、「会いたい」と言われれば元カレは引いてしまう可能性があります。そのため、まずは取り留めない会話から始めるのです。


このようにして普通のやり取りをしていけば、徐々に元カレも友人としてやり取りをしてくれるようになります。


そして再度、関係性が構築されてから、「会いたい」ということを伝えると成功しやすくなるのです。


ただし、近況報告をするとき、仕事や友達の愚痴を言うのはやめましょう。愚痴を聞かされるとストレスになるだけですので、あなたとの連絡を元カレが苦痛に感じてしまいます。


楽しくなれるようなポジティブな会話をすることが大切ですので、マイナスなことは言わないように注意しておいてください。

イベントに合わせて連絡を取ってみる

何もないときにいきなり元カレに連絡を取るのは気が引けるという人は、イベントに合わせて連絡を取ってみましょう。


クリスマスやお正月などの選択肢がありますが、おすすめなのは元カレの誕生日です。


誕生日であれば「おめでとう！素敵な1年になると良いね！」と気軽にラインを送れるでしょう。


元カレも気軽に返事しやすいですし、それをキッカケに何でもないことを話す友達のような関係に戻りやすくもなります。


連絡を取るタイミングに困っている人は、誕生日が一番送りやすいため試してみてください。

イメチェンした写真を送る

連絡を取れたとしても、「会いたい」と元カレに思ってもらわなければ、会うことはできません。そのようなときはイメチェンしたあなたの写真を送ってみると良いでしょう。


写真を添えて「旅行に行ってきた」「友達とパンケーキ食べに行った」とメッセージを送れば、自然に写真を送ることができます。


あなたの見た目が付き合っていたころとは変わり、元カレに「キレイになったなぁ」と思ってもらえれば、簡単に会いたいと思わせられます。


そのため、ヘアスタイルを変えたり、元カノが好む服を着たりした状態で写真を撮り、適当な理由をつけて送ってみてください。

すぐに会おうとしないことが大切

元カレには今付き合っている人がいるかもしれませんし、あなたに悪いイメージを持っているかもしれません。


そのため、すぐに会いたくてもそれをグッとこらえ、長期戦を覚悟して元カレとの関係を最初から構築していくことが大切なこととなります。


「会いたい」といきなり送ってしまえば、チャンスが二度と巡ってこなくなる可能性もあるため、慎重に行動することを心がけておきましょう。
(ハウコレ編集部)