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キレイを保つ!紫外線の強い季節におすすめのネイル&ハンドケア

  • 2020.9.1
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晩夏から秋にかけては、ネイルやその周りのお肌にダメージが出やすい傾向があります。強い紫外線の影響によって、爪が乾燥したり、肌荒れしやすくなったりするからです。この記事では、指先をきれいに保つために、紫外線の強い季節にはどのようなネイルケアとハンドケアをすればいいのか、わかりやすくご紹介します。

手抜き禁止!晩夏~秋のケアで指先美人になろう

日差しの強い真夏は意識していても、少しずつ涼しくなってくるとつい油断してしまいがちな紫外線対策。しかし、晩夏~秋にかけては紫外線がまだまだ強く、ケアを怠っていると肌色がくすんでしまったり、肌荒れしてしまったり、肌が乾燥したりというように、色々な肌トラブルのリスクが高くなります。そして指先が乾燥すると、健康な爪が育ちにくくなったり、爪が乾燥してしまったりすることもあるのです。

秋冬もキレイな指先でいるには晩夏~秋にかけてのケアがとても大切になってきますので、しっかりお手入れして指先美人を目指しましょう!

指先の紫外線対策でキレイを保とう!

秋になっても強く降り注ぐ紫外線。紫外線は、ネイルやお肌に色々な悪影響を及ぼします。涼しくなってきたからといって油断せず、晩夏以降もしっかり紫外線対策をしていきましょう。

外出をする際は、UVカット効果のあるハンドクリームや乳液を指先までしっかり塗っておくことをおすすめします。

また、何も塗っていない状態の爪に紫外線が降り注ぐと、水分が奪われて爪が乾燥してしまうことがあります。仕事の関係でネイルNGという方も、クリアジェルやクリアマニキュアを塗っておくと、爪の乾燥を予防する効果が期待できますよ♪

乾燥は美爪の大敵!保湿ケアも忘れないで

爪は、甘皮のやや下あたりにある「爪母」という部分から育ってきます。そのため、指先が乾燥すると健康な爪が育たず、割れやすくなったり、欠けやすくなったりすることがあります。

紫外線が強い季節はその影響によってお肌が乾燥しやすいですし、最近は、頻繁な手の消毒による乾燥に悩まされている方も少なくないようです。

健康で美しい爪を育てるには指先の保湿ケアが重要ですので、キューティクルオイルやクリームを使って、しっかりケアしましょう。乾燥が気になる場合は、保湿効果の高い化粧水や乳液をたっぷり使った後、油分の多いクリームを重ねることをおすすめします。



Itnail編集部

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