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【アニオタ白書】125人に聞く!いつから、どんなきっかけで自分が“アニメオタク”だと自覚した?

  • 2015.5.8
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突然ですがみなさん、アニメはお好きですか?

「子どものころ観ていた」「キャラクターグッズは好き」「マンガは読む」という方、多いかもしれません。でも、今回特集するのは、そういった方ではありません。

アニメオタク、通称「アニオタ」(「アニヲタ」と表記される場合もあります)。

彼または彼女たちは、深夜アニメ(もしくは日曜の朝あたりにやっているアニメ)を好み、そこから派生するさまざまなものを、それぞれの形で愛しているのです(視聴するだけも含まれます)!

最近はファッションブランドがアニメとコラボレーションしたり、モデルやタレントが「アニメオタクなんです」と公言していたり、ずいぶんハードルが下がりましたね(というか、アニオタ増えましたね)。

そして私、Woman Insight編集部の鈴木梢も(たぶん)(どちらかと言えば)アニオタです。今期は全然追えていないので反省しています……。

今回から全10回、そんなアニオタたちの実態を徹底調査! 10代~50代の男女125名(男性44名、女性81名)にアンケートを実施しました。

まずはアニオタたちが、いつから、どんなきっかけでアニオタになったのかを探ります。

◆自分がアニメを好きだと自覚し、習慣的に視聴するようになったのはいつごろからですか?

小学生になる前……23人(18%)

小学生のころ……44人(35%)

中学生のころ……21人(17%)

高校生のころ……19人(15%)

大学生のころ……10人(8%)

社会人になってから……8人(7%)

「小学生のころ」と答えた人が35%と圧倒的。その前後「小学生になる前」が18%、「中学生のころ」が17%と次いで多くなっていることから、このあたりの時期がコアといえます。

アニメを観ることが一般的な時期に観はじめて、ずっと観つづけているというのがアニオタのよくあるパターンなのかもしれません。ちなみに私がアニメを習慣的に観はじめたのは、小学生になるかならないかあたりからです(まったく観ない時期も挟みつつ)。

続いて、自分がアニオタだと自覚したきっかけについて見ていきます。

◆「観る」習慣だけでなく「聴く」習慣が増えたらアニオタ!?

「好きなアニメの声優がやってるラジオに毎週はがき投稿をしたり、グッズを買い漁ったときから」(フリーター・27歳 女性)

「好きなアニメのキャラクターグッズを集めだしたり、声優さんの近況まで知りたいと思ったところから」(パート・32歳 女性)

「監督や声優が誰なのかもチェックするようになった」(製造業・29歳 男性)

「中学生のときに観ていたエヴァンゲリオンをきっかけに声優に興味を持ち出して、声優さんのラジオなどを聴きはじめてから」(販売・30歳 女性)

作品を構成する要素(音楽や作画など)を楽しむようになってアニオタだと自覚した人もいましたが、なかでもいちばん多かったのは「声優にハマり出してから」という人でした。視覚の習慣がついたあとは聴覚の習慣がついてくるのでしょうか……。

 

◆アニメにお金を使いはじめるとき……専門誌を購入しはじめたらアニオタ!?

「小学校のころ、『ニュータイプ』や『アニメージュ』に手を出しはじめたとき」(IT系・30歳 男性)

「小学校高学年で、『ファンロード』という雑誌を買いはじめたとき」(主婦・35歳 女性)

「発刊したばかりの『アニメージュ』を、おこづかいをはたいて買い続けたこと!」(生命保険会社勤務・47歳 女性)

「部屋中にアニメのポスターを貼り、アニメ専門雑誌を買っていたとき」(フリーター・28歳 女性)

こちらも多かった、学生時代にアニメ専門誌を習慣的に購入することで自覚したパターン。アニメをテレビで観るぶんにはお金はかかりませんが、その次の段階、いちばん安価で、アニメのためにお金を使うといえば、専門誌を購入することかもしれません。

 

◆自覚がないままアニオタに……!

「高校で有名なアニオタと呼ばれている人と対等に話せたとき」(学生・22歳 女性)

「当たり前だと思っていたアニメ知識が当たり前ではないと知ったとき」(音楽系・21歳 男性)

「アニメオタクだと指摘されたため」(Webデザイナー・22歳 女性)

自覚はないけれど周りから指摘されて気づいた、というパターンもありました。「私なんてまだまだ……」なんて回答もあり、なぜか「アニオタ」というものを尊称とし、謙遜する傾向があるようです。

◆アニメを観はじめ、ずっと観つづけ……。

「小学校の延長で、そのままアニメを観る習慣がずっと続いていったから」(物流・28歳 女性)

「子どものころからアニメを観つづけてるので明確に自覚したきっかけはない」(学生・20歳 男性)

先ほどのアンケート結果からみられた傾向が、コメントにも。やはりずっと習慣になっている人は多いようです。

 

◆アニメを視聴するための準備や管理をはじめたら

「新しいクールが近づき、新アニメの情報を集めていたとき」(フリーター・28歳 女性)

「気づいたら毎クール20作品ほど観ていた時期があったため」(設計事務所勤務・35歳 男性)

アニメを観ることを習慣とし、そのために情報を集めたり、情報を管理したりしはじめたところで気づく人も多いようです。確かに、アニメを観ることをはっきりと「目的」にしている印象はあります。

 

以前『ドルオタ白書』という連載がありましたが、ドルオタよりもアニオタは、「自覚がないままハマっていた……」という人が多いような気がします。アニオタは正直、お金を一切使わなくてもある程度楽しむことができるからです。

あとは、子ども以外もアニメを視聴することが一般的になってきているので、最近はさらにアニオタが自覚する機会も減っている気がします。アニメ番組やアニメ雑誌以外でも、アニメの特集が組まれることも増えましたし。

さて次回は、そもそもアニオタたちはなぜアニメを観るのか。そして、アニメのどんなところが好きなのかについて見ていきます。お楽しみに!(鈴木 梢)