整形なしでぱっちり二重に！話題のグッズをガチ検証

マスクありきの毎日で、目元の印象が美人度を左右するように。元の目にコンプレックスがあると、つい表情も自信を失いがち……。

そこで今回は、話題の二重グッズを実際に読者がお試しして使い心地を検証しました。忖度なしでリアルに評価します！

今回挑戦してくれるのは美人百花Flowersの眞舩由美子さんです。

うっすら二重幅が見えてるけど、なんだか物足りない印象。

汗をかいても雨に濡れてもヨレず、美しいまぶたを1日キープ。落とすときはクレンジングで。

￥1,200（税別）

How to

（1）のりを塗るまえにアイメイクを済ませておく。厚塗りにならないよう注意

（2）二重ラインにそってのりを細く塗る。薄く＆ムラなく塗るのが成功のコツ

（3）目を閉じたまま半乾きになるまで乾かし、付属のプッシャーで二重を押し込む

しっかり接着するので、長時間の外出のときなどに便利。広めに塗ればまぶたが厚めな人にも◎。

オリシキと同様の皮膜タイプ。アイガイドに合わせて塗れば理想の二重ラインが簡単につくれる。

￥1,500（税抜）

How to

（1）アイガイドをまぶたに当て、二重ラインからまぶたのキワまで液を均一に塗る

（2）乾くまで待つ。途中目を開けるとフィルムにシワがよってしまうので注意

（3）完全に乾いたら目を開け、アイガイドの逆側で二重ラインをなぞって整える

ガイドに合わせて塗れば左右均等な二重がつくれる。乾くと透明になり、見た目もナチュラル。

伸縮性があるファイバーを二重ラインに食い込ませ、二重をつくる。重ためなまぶたにも使いやすい。

￥1,200（税抜）

How to

（1）まぶたの油分を取っておき、理想の二重に沿ってファイバーを押し当てる

（2）しっかり密着したら両端をハサミでカットする。はがれないよう気をつけて

（3）スティックで目頭と目尻を押し込んで、ファイバーの先端を肌にくっつける

スティックで目頭と目尻を押し込んで、ファイバーの先端を肌にくっつける。

掲載：2020年9月号「控え目さんのためのアイメイクLESSON♡」

撮影／オノデラカズオヘアメイク／KITA（Nord.）構成･文／西野暁代