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東原亜希さんの【大人可愛い夏コーデ】5アイテム着回し宣言

  • 2020.8.27
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毎日子どもと過ごす夏休みは、フットワークが軽い服が大前提。とはいえ、思い出がたくさんできる季節でもあるし、オシャレを楽しむ気持ちも忘れたくない。そんな時こそ「甘さ」を味方につけているという東原亜希さん。きれいめカジュアルの秘訣を聞きました。

 

 

今年は少数精鋭の5大甘アイテムで テンションを上げていきたい!

夏は、4人の子どもたちと海にも行くし、自転車にも乗る。服選びは当然、アクティブ前提です。デニムやビーサンがマストな生活ですが、もともと甘い服は大好き! 今年はコロナのこともあったので、STAY HOMEだった5月中のカードの請求額がなんと0円(笑)。必要な物が明確に見えてきた時期でもあったので、去年のようにたくさん服を買うのではなく、少数精鋭でいきたい気持ちです。でもオシャレして気分は上げたいもの。動ける服を盛り上げる、甘さのある服に頼りたいです。

 

■アイテム01

Cecilie Bahnsen の 甘めブラウス

パフスリーブは昔から大好きで、いくつになっても惹かれるアイテム。ワンピースだと甘すぎちゃうのでデニムとも相性バッチリなブラウスを選びました。お友達のおうちやお買物に行ったりと、ちょっぴりキレイめなシーンで活躍。ミュールはマノロブラニク。

■アイテム02

Isabel Marant Étoile の フリルブラウス

イザベルマランのブラウスが大好きで毎年購入しています。夏の鉄板、デニムorショーパン&ビーサン合わせでもかわいらしさが足せるので頼りに。リッチ感もしっかりあるのに、サラッとした涼やかな素材感と配色も夏らしくて好き!

 

■アイテム03

N.O.R.Cのタイトスカート

制服のように毎年登場する洗える黒トップス×ビーサンスタイル。もちろん、デニム合わせも好きですが、今年はもう一歩、女らしくいきたいです。トップスはギャルリー・ヴィー。バッグはボッテガ・ヴェネタ。

去年は双子もプリンセスブームで、ふんわりしたフレアスカートが多かったのですが、今年は少しシュッとしたい気分。スリット入りで足さばきも良く、ウエストリボンなので女らしさも。リネン混のドライな素材感なのに家で洗えるのも嬉しい。

 

アイテム04

MARIHAのワンピース

夏に着るブラウンが好きで、去年まではTシャツをブラウンにしていたのですが今年はワンピに。ご近所のお出かけはもちろん、水際でもすぽっと被るだけでらくちんだし、すぐ乾く(笑)。定番のMARIHAは今年は裾だけふんわりをセレクト。

 

アイテム05

nano・universeのピンクパンツ

パンツ¥12,000(Stylist TAKASHI IKEDA×nano・universe/ナノ・ユニバース カスタマーサービス)タンクトップ[Web限定]¥9,000(スリードッツ/スリードッツ青山店)ニット¥29,000(スローン)その他は本人私物

甘寄せカジュアルにマッチする 東原さんの夏の活躍小物たち

 

✔️ご近所バッグはキャッチーなLUDLOW

毎年、ディテールの可愛さに目が♡になるLUDLOWのバッグ。メッシュのバッグは抜群に軽くて買い物、ビーチ、公園と、大活躍。

 

✔️ご近所ビーサンのスタメンはこちら

夏は大好きなビーサンの出番♡ ハワイアナスはなんだかんだで黒が活躍中。無地服に合わせたい夏柄のソレイアード、公園には動けるTeva。

 

✔️カジュアルdayもジュエリーは欠かさない

いつも身に着けているマリーエレーヌ ドゥ タイヤックのネックレスにティファニーのシルバーを重ねて。

 

撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) モデル/東原亜希 ヘア・メーク/シバタロウ〈P-cott〉スタイリング協力/池田 敬 取材・文/石川 恵 編集/城田繭子
*VERY2020年8月号「子育て世代は“ちょっと甘い”くらいがちょうどいい! 東原亜希さん、笹川友里さんの甘寄せカジュアル2020夏」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。本人の私物についてのブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

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