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首&お尻のストレッチで、カラダのお悩みを解決!【バレリーナ金子仁美のきれいなカラダのつくり方】

  • 2020.8.26
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バレリーナ金子仁美さんが、ベールに包まれたバレリーナの生活と、日常でできる簡単ストレッチやトレーニングをご紹介します。第5回は、肩こりなどのカラダのお悩みを解決する、首とお尻のストレッチをレクチャー。

みなさんこんにちは、金子仁美です。暑い日々が続きますが、お元気でしょうか?

バレエでは、頭のてっぺんから足の爪先、手の爪先まで全身の神経や筋肉を使います。そのため、どこかに痛みなどがあると敏感に反応して、踊りに支障が出てしまうことも。毎日のストレッチやエクササイズがとても大切なのです。普段の生活の中で「肩が痛い」、「腰が重い」と感じる方はかなり多いと思います。「バレエダンサーはカラダが柔らかいから凝ったり痛めたりしないのでは?」と言われることがありますが、そんなことはありません!きちんとストレッチやエクササイズをしていても、痛みが出てしまうことはあるし、私も肩こりが悩みの1つです。
そこで今回ご紹介するのは、首とお尻のストレッチ。私自身、毎日はもちろん、本番前も必ず行います。シンプルで簡単なのでぜひやってみてくださいね!

【今月のバレエストレッチ1】手の力で首をじっくりのばす。

まずは首のストレッチ。首は頭を支えてくれる重要な場所で負担がかかっていて、肩と腕、背中に繋がる筋があります。そのため、首が凝ると下の動きに影響が。肩を下ろし、首を長くして踊るためには以下のストレッチが欠かせません。

1.片方の手を頭の上に置く。
2.置いた手の方へ頭を引っ張る。頭の力を抜き、手の力を少し利用して横へ倒すのがポイント。もう片方の腕は体の横に沿わせ、下に引っ張って。ゆっくり5秒ほど深呼吸をしながらじっくり首をのばしましょう。
3.下ろしている方の腕をゆっくり外側へ5回まわす。反対も同様に。

頭は真横だけではなく、少し斜め前にのばすのもおすすめ。背中につながる首の後ろ部分をのばすことができます。

【今月のバレエストレッチ2】お腹に力を入れて、膝とお尻を引き上げる。

次はお尻のストレッチ。お尻には大きな筋肉があり、下半身を支えてくれています。腰、足に繋がる筋肉なので、私は腰の痛みや足の疲れを軽減するために、お尻をほぐすのは欠かしません。

1.プランク(仰向け)の状態で片足を上げ、足首をもう片方のふくらはぎからつたって太もものほうへ引き寄せる。上げているほうの膝は横を向くように曲げるのがポイント。(バレエの形で「パッセ」と言います)
2.お尻を少しずつ上げながら、両膝をゆっくりと上半身のほうへ引き寄せて。このとき、お腹の力が入っていることが重要。「お腹を使うからお尻が自然に上がる」と、考えたほうがいいかも。
3.ゆっくり8カウントで、両膝を胸に近づけるような意識で引き寄せましょう。

左右5回ずつ。慣れたら10回くらいに増やしてみるのも。

最後にオフショット。

【日常のひとコマ】久しぶりの舞台に出演しました!

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白鳥の衣裳はバレエ団が特別に貸してくれました。

バレエ団の公演ではないのですが、ある舞台にゲストとして出演させていただき、初めて『瀕死の白鳥』を踊りました。衣装を身につけ、メイクをして、舞台に立つ。久しぶりの本番の舞台は、改めて感謝の気持ちと舞台に立つ喜びを感じさせてくれるものでした。

次の舞台は、延期になった子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』。パートナーの池本祥真くんとのリハーサル風景です。主役のオーロラ姫、頑張って務めたいと思います!

以上、金子仁美でした!皆さんも感染症や熱中症には気をつけてお過ごしくださいね。また来月、お会いしましょう!

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