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ずっとここで仕事していたい… 仕事に「夢中になれる」 個室のスターバックスコーヒー

  • 2020.8.26
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スターバックスがまた、嬉しい場所を作ってくれた。この夏新たに登場した「スターバックスコーヒー CIRCLES 銀座店」は、働く人が「夢中になれる場所」。働く場所を自由に選べるようになりつつあるこの時代、仕事をするのに最重要スポットとなりそうだ。

ひと昔前まで、“カフェで仕事”といえば「Co-Work(コワーク)」や「Solo-Work(ソロワーク)」など、ノマドワーカーの定番スタイルだった。フリーランスで働く人など、ある程度自由がきく人のためのものと言ってもよかっただろう。

だがこのコロナ禍において、そのスタイルで働く人たちの領域は劇的に広がった。会社員であってもパソコンがあればどこでも仕事ができる時代、特に自宅で仕事することに疲弊してしまったり、環境によって難しかったりすることを実感している人も多いだろう。

そんな中登場した「スターバックスコーヒー CIRCLES 銀座店」は、ノマドワーカーに限らず、「自宅外で働く場所を持ちたい」ビジネスパーソンが、仕事をしやすい環境を整えてくれている。

家では集中できないが、周辺にいる人の声や視線が気になる……という人も多いだろう。パソコンの画面が他人に見えないか、気になって落ち着かないこともある。

「スターバックスコーヒー CIRCLES 銀座店」では、アイウェアブランドJINSを展開する「Think Lab」と共に、一人集中できる空間「Solo-Work by Think Lab」を店舗の2階につくりあげた。

一人ひとり仕切りのある個室のような空間は、高輪ゲートウェイ店同様狭すぎない設計で、誰とも視線のあうことがない。店内を移動する人の導線も計算されつくしており、他人の動きが視界に入らない構造になっているため、気にならない。しかも、集中するのに必要な環境を科学的に分析し、植物、自然音、気温や湿度、照明、オリジナルアロマなど、5つの要素にこだわった。雰囲気だけではなく、科学的に裏付けのある「夢中になれる場所」に作り上げたのだ。

使用する場合は、「Think Lab」のアプリケーションを利用した予約が必要だ。1時間単位で予約というワーキングスペースが多い中、15分単位で予約できるので、時間やコストにもロスがないのが嬉しい。

カフェでの仕事というと、自分の電話やWeb会議の会話が周りに迷惑をかけるのが気になるだろうが、ここでは昨今のリモートワークで外せないWeb会議への参加も心置きなくできる。

テレビ電話などに適した半個室ブースを4席完備。40分単位で利用できるのがポイントだ。30分の打ち合わせも、クライアントが相手なら始まる前にアクセスすることが求められるなどのビジネスマナーにも配慮してあるのが嬉しい。

もちろん、カフェで仕事をするのにもはや当たり前の電源やWifiも心配いらない。ドリンクやフードは1階のみで販売となっているが「モバイルオーダー&ペイ」に対応しているので、事前に注文し、入店とともに受け取ることも可能だ。

もちろん、飛沫防止ガード、ソーシャルディスタンスを保持した席配置など、感染症対策もしっかり行われている。「スターバックスコーヒー CIRCLES 銀座店」は、安心して集中できる仕事の拠点となりそうだ。

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