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自分のことしか考えてない!避けておきたい「自己中男性」の特徴

  • 2020.8.26
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自信があって堂々としていたり、リードしてくれる男性は魅力的ですよね。
しかし、そこに女性への配慮が欠けているとすれば、その魅力は途端に幻滅の対象となります。


今回は、自分のことしか考えていない自己中男性の特徴を4つ紹介しましょう。

1.欲を満たすのが最優先

「一緒にいるとき、いつも違和感があったんです。なぜか私のことを後回しにされているような気持ちがいつもありました。彼とは同棲してたんですけど、私が仕事で疲れてヘトヘトになっていても『飯はまだ?遅くなるなら作り置きくらいしといてよ』って言って、リビングのテレビに顔を向ける・・・私の様子なんてお構いなしって態度でした」(25歳/事務職)


仕事で疲れて帰ってきたら、せめて「おつかれさま」「忙しかったの?」の一言くらいは欲しいですよね。クタクタなのに気遣う素振りも見せず、男性自身の欲求を満たすよう要求されるようでは召使いもいいところです。


男性の態度から、自分の欲を満たすことにしか関心がないと伺えることが多い場合、用心してください。あなたのことを思いやる発想自体が欠け落ちているかもしれません。

2.自分で決めた予定がすべて

「オシャレなお店をたくさん知っているし、フットワークも軽いからデートのときは私をリードしてくれてました。いつも華やかなデートプランを立ててくれるから『私とのデートを大事にしてくれてる』ってウキウキしてたんです。あるとき、ふとカワイイ雑貨屋さんが目に入ったから、そのお店を見たいって彼に言ったんです。そしたら彼、ものすごく冷たい目で私を見下ろして『そんな予定なかっただろ』って言ったんです。あのときの目と声・・・思い出しただけでゾッとします」(22歳/アパレル)


率先して楽しいデートプランを決めてくれるのは嬉しいですよね。しかもお店のチョイスにセンスがあればなおさらです。


ただし、その予定にあなたの希望を叶える思いやりが込められているか、確認した方がいいでしょう。
もし、男性の決めたデートプランに口出しできない雰囲気が感じられれば、それは危険なサインと考えておいてください。

3.一人称が多い

「ルックスも服のセンスもよくて、話すのも好きな人でした。けど、とにかく自分の話が大好きなんです。口を開けば『俺は学生時代ずっとモテ期が止まらなかった。もちろん今もだけどさ』『俺は何を着ても似合うから、周りが俺の真似ばかりする。俺だから似合うっていうのが分かっていない』なんて話をずーっと聞かされる。私に話を振ることなんてほとんどなかったです」(24歳/看護師)


いくら見た目がよくてもセンスがよくても、自慢話ばかりされると聞いている身としては疲れますよね。
しかも、男性自身の話ばかりで、目の前の女性についての話題を一切持ち出さないとすれば、その男性の頭の中は自分のことでいっぱいの可能性大です。


あなたの話題を話しているか、もしくはあなたが自分の話題を振ったときに、男性があなたの話に関心があるのか、注意して観察してください。

4.堂々として動じない

「いつも落ち着いていて、何事にも動じない人だったんです。会議の場でもいつも堂々と発言していて、上司の評判もよかったんです。けど、同期からの評判はよくなくて。その人、自分に無関係なことであれば一切無関心だったみたいです。」(27歳/秘書)


些細なことで動じないのは頼もしさを感じさせますよね。「この人に付いていけば、安定した家庭を築けるかも」と期待感も高まります。


しかし、その動じない態度の正体が、周囲への無関心であった場合、恋人関係になったときにショックを受ける可能性があります。
あなたが困ったことがあっても「何慌ててんの?コイツ?」と、一切動じることなく、気遣いもなく、冷ややかな眼差しを向けられるだけかもしれないのです。


堂々とした態度に、相手への気遣いがあるかチェックするよう心がけてください。

おわりに

いくら魅力的に見える男性だとしても、そこに女性への思いやりがなければ一緒に過ごしていても悲しい思いをするだけです。自分のことしか考えていない素振りを男性が見せたら、要注意です。


(ハウコレ編集部)

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