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暑い夏にぴったり! ひんやり美味しい「そうめん」レシピ5選

  • 2020.8.23
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暑い日が続き、食欲が減退気味…なんてこともあるでしょう。そんなときに食べたいのが、そうめんです。ツルッと味わえて、食べやすいそうめんは、今の季節にぴったり!

そこで今回は、ひんやり美味しい「そうめん」レシピを5つご紹介。清涼感あふれる、そうめんを食べて猛暑を乗り越えましょう。

■新鮮な味わいがたまらない! コクのある「冷やしゴマそうめん」



冷たいそうめんをコクのあるゴマダレで味わうのもオススメです。このそうめんのタレには、ラー油が入っていてピリ辛なのも、食欲をそそられます。トマトとキュウリ、焼豚、錦糸卵がのっていて、食べ応えも十分にありますよ。

豚肉の代わりにハムをトッピングしたり、水菜をのせてサラダ風のそうめんに仕上げるのもいいでしょう。このように、具材を変えればいくらでもアレンジ可能なのも、嬉しいポイントです。蒸し暑くてグッタリしてしまったら、食から涼を取ってみませんか?
■鍋ひとつで完成、サラッと食べられる「豚キムチぶっかけそうめん」



鍋ひとつで完成するそうめんは、忙しい毎日を送るママやパパの味方に。このレシピでは、そうめんのゆで汁を使って、サッと豚肉を湯がきます。

作り方はとっても簡単。鍋に2000mlくらいの湯を沸かし、そうめんを袋の指定時間ゆで、菜ばしでそうめんをすくいます。冷水でもみ洗いしてぬめりを取り、水気をきって器に盛りましょう。そして、同じ鍋で豚肉をゆでて水に取り、冷やしてからザルに上げて水気を切ります。お皿にゆでたそうめんと豚肉、白菜キムチ、キュウリ、長芋をのせてから、お好みで白ネギを散らし、ぶっかけつゆを添えてからいただきましょう。
■ネバネバ食感がくせになる、薬味たっぷりの「冷やし納豆そうめん」



夏バテしていたり、疲れたときに食べたいのがこちらのレシピ。薬味たっぷりの冷やし納豆そうめんです。納豆とキュウリ、ミョウガのほか、卵黄もトッピングするので、食べていくうちに体の内側から元気を取り戻せるかも!? 卵黄をゆで卵に代えても◎。

仕上げに白ゴマ、かつお節、焼きのりをのせ、そうめんつゆを全体にまわしかけてからお召し上がりください。薬味とネバネバ食感の納豆の美味しいハーモニーを堪能できますよ。ボリュームもあるので、他におかずを作る必要もありません。これ一品で、子どもから大人まで大満足できそうですね。
■15分で作れる! 時間がないときに最適な「サッパリ冷やしそうめん」



時間がないときにぴったりなのは、15分で作れるこちらのそうめんです。そうめんをゆでて、水気を切り、そうめんつゆをかければ出来上がり! お好みで貝われ菜、大葉、ミョウガを盛り、すり白ゴマを散らしてからいただきましょう。

シンプルな冷やしそうめんですが、飽きのこない味わいが魅力的です。その日の気分に合わせて、トッピングする具材を変えるのもいいでしょう。梅肉と大根おろし、ササミをのせて食べても美味しいです。さっぱりとしているので、体調がイマイチでもツルッと食べることができそう。冷たい麦茶と一緒に味わいたい一品ですね。
■やさしい味わいでヘルシー、夏に食べたい「豆乳冷やし味噌そうめん」



ヘルシーでやさしい味わいのそうめんが食べたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ! よもぎ麩と粟麩が入った豆乳冷やし味噌そうめんです。

このレシピを美味しく味わうためには、具材の生麩に一手間かけることが大切。予熱しておいたグリルにアルミホイルをしき、サラダ油をぬって生麩を並べ、焼き色がつくまで焼きましょう。生麩は焼くことで、モチモチした食感になります。ただし、焼き過ぎには注意。膨らみすぎると、食感の良さが落ちてしまいます。豆乳と味噌の相性はバツグン。一度味わうと、リピートしたくなる可能性大の一品です。
手軽に作れて、大人気な冷やしそうめん。いつもの味に飽きたら、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。新しいそうめんの美味しさを発見することができそうです。

(木下あやみ)

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