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体にやさしい発酵食品をおしゃれに楽しむ/京都・木屋町の元小学校跡地にオープンした「AMACO CAFE」

  • 2020.8.21
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2020年7月21日、京都・木屋町通沿いの元立誠小学校跡地に複合施設「立誠ガーデン ヒューリック京都」がオープンしました。個性豊かなお店が揃う中、注目の1つは「AMACO CAFE(アマコウカフェ)」。発酵食品に特化した商品やカフェ&バーメニューが揃い、洋風での楽しみ方を提案します。

体にやさしい発酵食品をおしゃれに楽しむ/京都・木屋町の元小学校跡地にオープンした「AMACO CAFE」
体にやさしい発酵食品をおしゃれに楽しむ/京都・木屋町の元小学校跡地にオープンした「AMACO CAFE」
京漬物のプロが展開する、新たな発酵の形
体にやさしい発酵食品をおしゃれに楽しむ/京都・木屋町の元小学校跡地にオープンした「AMACO CAFE」
ガラス張りの店内には発酵食品が並び、カウンター席もある

阪急京都河原町駅から木屋町通を北へ3分ほど。芝生が印象的な「立誠ガーデン ヒューリック京都」の1階にある「AMACO CAFE」は、京漬物の有名店「京つけもの 西利」の新業態です。
漬物屋ならではの新たなチャレンジとして、現代の洋食文化に合わせた発酵食品の展開も行っていた西利。今回、ラブレ乳酸菌を使った発酵スイーツやフードを扱うショップをオープンしました。
木のあたたかみを感じる洋風のナチュラルな店内には、発酵のプロならではの技術が詰まった、洋を感じる発酵食品がずらりと並びます。

自然な甘みがうれしいパンとスイーツ
体にやさしい発酵食品をおしゃれに楽しむ/京都・木屋町の元小学校跡地にオープンした「AMACO CAFE」
「AMACO BREAD 甘麹熟成食パン」(1本1000円)

今回新たに登場するのは、お米と麹で作った甘麹をラブレ乳酸菌で発酵させた調味料「乳酸発酵甘麹 AMACO」を使用したパンやスイーツ。
中でもおすすめの「AMACO BREAD 甘麹熟成食パン」は、生地に「AMACO」を入れることでしっとりとやわらかく、やさしい甘みが広がります。また、化学調味料不使用にも関わらず日持ちするのもポイントで、時間が経ってもふんわりとした食感が続き、日を増すごとにおいしくなるのだそうです。ロゴがプリントされた紙箱もかわいらしく、手みやげにもぴったりですよ。

体にやさしい発酵食品をおしゃれに楽しむ/京都・木屋町の元小学校跡地にオープンした「AMACO CAFE」
左から「AMACO SWEETS CHOCOLATE」(2160円)、「AMACO SWEETS CHOCOLATE WITH MONAKA」(2160円)

スイーツも充実しており、甘みと程よい酸味がさわやかなトリュフチョコレートは、ホワイトとラズベリーの2種の味を楽しめます。チョコレートをディップにしたものとモナカのセットもあり、ディップはパンに塗るのもおすすめです。

また、ラブレ乳酸菌で発酵させた野菜を使ったドレッシングやスープ、ディップソースなど、毎日の食卓に取り入れやすい商品も並びます。

お昼はカフェ、夜はバーとして利用できる
体にやさしい発酵食品をおしゃれに楽しむ/京都・木屋町の元小学校跡地にオープンした「AMACO CAFE」
発酵を活かしたヘルシーなメニューが揃う

カウンターでは店内に並ぶ商品を使ったメニューを味わうことができます。
「サラダランチセット」はサラダやスープ、食パンなどが楽しめるランチメニュー。スープ7種とドレッシング4種の中から、好きなものを組み合わせて選べます。
「AMACO」を使ったモヒートやハイボールなどさわやかな味わいのカクテルやノンアルコールのモクテル、クラッカーにディップソースを合わせたおつまみなど、バーメニューも展開。
スープやドレッシングなど、気に入ったらその場で購入することができますよ。

発酵食品の魅力を存分に楽しめる「AMACO CAFE」。食生活の新たな彩りとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

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