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病気平癒のご利益あり!日本最古の神社で知られる奈良「大神神社」

  • 2020.8.21
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奈良県桜井市に鎮座する「大神(おおみわ)神社」は、日本最古の神社の一つとして大変有名です。金運や縁結びなど生活全般の様々なご利益があり、特に摂社である「狭井(さい)神社」には病気平癒のご利益があるとされています。境内には立派な拝殿があり、本殿はなく三輪山をご神体とした神社です。

それでは、大神神社について詳しくご紹介していきます!

目次
  • 大神神社について
  • 大神神社のご利益
  • 境内の見どころ
  • 摂末社について
  • 大神神社へのアクセス

大神神社について

大神神社は、古事記や日本書紀にも登場する日本最古の神社の一つとして有名です。大和国一之宮としても知られ、ご祭神は国の守護神である大物主大神(おおものぬしのおおかみ) です。大神神社は、別名「三輪神社」や「三輪明神」とも呼ばれています。

大神神社のご利益

大物主神は国造りの神様であり、医薬や方除など生活全般の守護神として知られています。大神神社には金運や縁結び、病気平癒や交通安全など数多くのご利益があります。

大神神社に参拝する人は「神社に呼ばれる」と言われており、呼ばれた人が参拝することが多いようです。その為、以前から大神神社への参拝を予定していた人が急遽予定などが入ってしまい、参拝出来なくなることもあるようです。

ご利益の数が多いことから様々な願い事を叶えてくれるので、参拝された際はぜひご自身が叶えたい願い事を願ってみてはいかがでしょうか。

境内の見どころ

大神神社の境内には、「拝殿」をはじめ、「巳の神杉(みのかみすぎ)」や「三ツ鳥居」、そして「なで兎」など多くの見どころがあります。拝殿は1664年に4代将軍徳川家綱公によって再建され、現在では国の重要文化財に指定されています。大きくて立派な拝殿で、とても迫力があります!大神神社の境内には本殿が無い珍しい造りになっており、拝殿の奥にある三輪山をご神体としています。

三輪山と拝殿の境には、木製の三ツ鳥居が建っています。昔から、本殿に替わる神聖な場所とされてきました。三ツ鳥居とは、多くの神社にある明神鳥居の両脇に小さな2つの鳥居があるもので、現在ではとても珍しい鳥居です。大神神社の三ツ鳥居も、国の重要文化財に指定されています。

拝殿の右側には巳の神杉と呼ばれる杉があり、大物主大神の化身である白蛇が住んでいるということから名付けられました。巳の神杉の前には、白蛇が好物の卵がお供えされています。

神話によると、大物主大神は因幡の白兎を助けたとされ、兎にも縁があることから参集殿の入り口にはなで兎が鎮座しています。なで兎をなでることで願い事が成就したり、身体の痛い箇所を癒してくれることで信仰があります。

摂末社について

広大な大神神社の境内には、多くの摂末社があります。狭井神社は垂仁(すいにん)天皇の時代に創建されたと伝えられ、ご祭神の荒魂(あらみたま)が祀られた神社です。古くから、病気平癒や身体健康の神様として知られています。

「久すり道」と呼ばれる道は狭井神社の参道であり、薬業関係者が奉納された薬木や薬草が植えられています。久すり道と拝殿の手前には、大きなしめ縄の鳥居があります。

拝殿の脇にある「薬井戸」は、万病に効果があると伝わる薬水が湧き出る井戸で、多くの参拝者がご神水を汲みに来られます。狭井神社は摂末社の中でも大きな神社なので、ぜひ観光されることをおすすめします!

今回は、大神神社の主な見どころについてご紹介しました。広い境内には数多くの摂末社などがあり、境内からは奈良盆地を一望することが出来ます。お時間があれば、ぜひじっくりと大神神社を参拝されることをおすすめします!

大神神社へのアクセス

◆大神神社の所在地
〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422

◆電話番号
0744-42-6633

◆交通アクセス
【電車】JR桜井線(万葉まほろば線)三輪駅より 徒歩5分

【車】大阪方面の場合 天理ICより国道169号線にて約30分
名古屋方面の場合 亀山ICより約80分 大和神社前交差点より国道169号線にて約15分

◆ご祭神:大物主大神
配祀神:大己貴神 (おおなむちのかみ)、少彦名神 (すくなひこなのかみ)

Lily /ライター

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