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フローリングの黒ずみ汚れが落ちない!家庭でできる簡単掃除方法

  • 2020.8.18
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普段から掃除をしていてもフローリングの黒ずみが気になる…雑巾で一生懸命拭いてもなかなか落ちない……と悩んでいる方も多いのでは?フローリングの黒ずみ汚れって本当に頑固ですよね。 そこで今回は、フローリング掃除を効果的にするために知っておきたい黒ずみの原因とキレイに落とすお掃除方法をご紹介します。

フローリングの黒ずみ原因とは一体?

掃除機やモップを毎日かけているのに……と不思議に思いますよね。一体どうして黒ずんでしまうのか原因を見ていきましょう。

●油汚れ
料理中の油が付着しやすいのはキッチンですが、油煙が各部屋に回ったりスリッパ・足の裏に付いた油が移動してしまうなどキッチン以外の床にも油汚れが付いていることがあります。

●皮脂汚れ
夏場はスリッパや靴下を履かず裸足という方も多いもの。とくに子どもは新陳代謝が良く足裏に汗をたくさんかいています。また、ペットを飼っているご家庭も黒ずみが目立ちます。

●ワックスの劣化
ワックスにはフローリングの傷や汚れを防止する役割がありますが、剥がれていると汚れが付きやすいためワックスの劣化は黒ずみの大きな原因となります。

●水分
子どもがこぼしたジュースや窓から滴り落ちた結露などが原因で黒ずんでしまうことも。しかし、この黒ずみは要注意!もしかしたら、フローリング自体が腐っているのかもしれません。素材が腐食して黒ずんでいる場合はお掃除をいくら頑張っても落ちません。

●カビ
窓近くのフローリングが結露で普段濡れている、布団やソファ・ラグの下が湿っている……など湿気が原因でカビが生えてしまうことがあります。この場合は、汚れではなくカビが原因でフローリングが黒ずんでいます。

フローリング掃除道具はどこの家庭にもあるアレ

特別な道具は必要なく、ご家庭にあるであろう道具だけで手軽にフローリングの黒ずみを落とせます。
●フローリングワイパー
●掃除機
●バケツ
●中性洗剤
住宅用、食器用どちらでも使えます。食器用中性洗剤も油汚れに強いのでオススメです。
●雑巾2枚

フローリングの黒ずみ汚れをさっそく掃除

①ワイパーでフローリングのホコリを取り除いてから掃除機をかけます。
● ポイント!
ワイパーをかけないと、掃除機の排気でホコリが舞ってしまい喘息の原因になったり、せっかくお掃除した後にホコリがまた床に落ちてしまいます。

②今度は掃除機を隙間ノズルに付け替え、フローリングの溝に入り込んだホコリや塵を吸います。
●ポイント!
フローリングの溝にそってゆっくりと掃除機をかけましょう。
 

③バケツの水(2L程度)に中性洗剤(小さじ1)ほど垂らして良く混ぜ、雑巾を濡らし固く絞ります。 洗剤は、計らなくても目分量で大丈夫。

※洗剤の入れすぎにはご注意を!
あとからの拭き取り作業が大変になりますし、沢山入れたから汚れが落ちが良くなるわけでもありません。

③黒ずんでいるところを重点的に拭きます。落ちていない場合は、雑巾を少し緩めに絞り何度か繰り返します。

④雑巾の洗剤をしっかりと洗い流して、今度は固く絞り中性洗剤が残らないように拭き取ります。
⑤仕上げに乾いた雑巾でフローリングの水気を拭きしっかりと乾燥させます。

掃除しても黒ずみが落ちない!どうすれば?

重曹やセスキ炭酸ソーダを使いましょう!油汚れや皮脂汚れと反対の性質を持っているので、汚れが分解され落としやすくなります。

重曹

1Lの水に重曹大さじ2程度をよく溶かして使います。 掃除の手順は、上記中性洗剤の場合と同じです。重曹水 にして直接フローリングに吹きかけてから拭くのも◎

 ※注意※
研磨作用があるので、力を入れて拭くとフローリングを傷つけてたりワックスが取れてしまうことがあります。また、濃くし過ぎるとワックスが取れやすいですし、白く浮いてくることがあります。白浮きした場合は、クエン酸スプレーを吹きかけて拭くと落ちます。

セスキ炭酸ソーダ

重曹でも落ちない頑固な黒ずみには、重曹よりアルカリ度が強いセスキ炭酸ソーダを使いましょう。 スプレーボトルに水500mlとセスキ炭酸ソーダ小さじ1杯をしっかりと溶かせばセスキ炭酸ソーダスプレーの出来上がり。

※注意※
重曹よりアルカリ度が高いのでフローリングの素材によっては変色や痛みの原因になる場合もありますので、取り扱い説明書をご確認ください。

どちらも成分は天然由来のものなので、薬剤を使うのに抵抗がある方や赤ちゃん・ペットがいるご家庭では安心ですね。

重曹・セスキ炭酸ソーダを使用する際のポイント!

・水にしっかり溶かす
・濃度を濃くし過ぎない
・フローリングの黒ずみの部分だけに使う

ワックスがけで黒ずみ汚れを防止!

傷や黒ずみ汚れからフローリングを守るためには、定期的にワックスがけをすることが大切です。 フローリングのワックスは、シートやスプレー・液体タイプの3種類。

 ●シートタイプ
普段のお掃除と同じように拭くだけなので手軽なのですが効力は低め。 

●スプレータイプ
ワックスが劣化したところにピンポイントで使えます。

●液体タイプ
手間とコツが必要ですが、本格的なワックスの効果を望めます。
 

使用する製品にもよりますが、年に2~3回ワックスがけをすると良いでしょう。

黒ずみ予防対策

せっかくきれいにしたフローリングのキレイを長持ちさせるためには、
●とくに夏場は皮脂汚れが付きやすいのでこまめに乾拭きをする

●黒カビが付かないように、湿度管理をしましょう。
ラグを天日干しする・エアコンのドライ機能を使う・窓を対角に開け風の通りを良くする など
●スリッパを履く

 

フローリングの黒ずみ汚れが落ちない!家庭でできる簡単掃除方法まとめ

今回は、
・なかなか落ちないフローリングの黒ずみ汚れの原因
・キレイに落とすお掃除方法
・ワックスの種類

などをご紹介しました。 とくに夏場は皮脂汚れが付きやすいので黒ずみやすくなります。頑固になってしまう前にぜひこの記事を参考にしてお掃除してみてくださいね。

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